「絶対起こるであろう安定した事実」=「人口構成」

おそらくドラッガーさんもお伝えしましたように、
今後の経済やマーケットで大切なこと。

その一つに「人口構成」があります。
少子化や色んな先の見通しも含め今の「人口構成は必ず将来の一点を予測する」こととなります。
揺るがしようのない事実でしょう。

例えば、グローバル化という対応にそそぐエネルギーも、本質での理解が求められますが、
今、我が会社の道筋を考えるとき
不安定な領域を知りつつ心に刻みながら、でも「絶対起こるであろう安定した事実」に少しヒントを頂くのも悪くはないです。

なんかややこしい話ですみません。。

銀行借入の需要は増えてます。一方申込に至る現場はどうでしょう。

新聞やTVでも最近の景況はバラつきはあるものの「良い方向」に向かっているという記事を見聞きしますが、
特に建設・飲食・運送をはじめ様々な業種で人材確保の需要が高まっているようです。

人材・仕入・外注・事業拡大・需要拡大の機会がそこにあって、
「何とかせっかくのビジネスチャンスを捉えたい」
「その先行投資として資金調達をしなければ」
と、ご相談を受ける機会が増えていることもあり実体験としても
「ほー。」
と感じることもあります。
その様な資金需要に資金調達が適応すれば、いずれは人件費となり所得を経て、健全な形で消費を刺激し経済の下支えと成ることでしょう。

お申込みされる方の事情と金融機関さんの立場もあって、結果として希望通りの審査結果となるかは如何ともしがたいですが、その中で色々と考え巡らし汗をかけることに感謝しております。

一般的には創業や借入のご経験が少ない方には、公庫さんや銀行、信用金庫、信用組合さんでの保証協会保証という借入が一般的です。

ただ
『申込に際し何をどうしたらいいのか・・』
『書類が面倒』
『借入となると身構える』
『過去の環境で金融に負い目がある。』

と種々様々の感情もあることもプラスし
資金需要と実際の資金調達の現場では隔たりがあることを痛感します。

「申込書類の書き方や決算書や試算表のとらえ方といった実務」
「頭の中に描いておられる壮大な希望に満ちた事業計画をどうペーパーに落とし込むかといった表現方法」
「いろいろ事情があって、どのように対応すべきかという対応力」
「数字や計画、事業内容お伝えする言葉に誤解がない様に、というコミュニケーション」

資金調達の可否は
事業をされる一社一社の、もっと言えば事業主やその組織の従業員の皆様や取引先の方々一人一人に影響があることとなり、審査過程や可否判断が「大ザッパなことではいけない」ことは無論です。

かといって何でもOKであったり、極端に言えば事実を捻じ曲げてまで借入を実行することは、ゆくゆくは借入されたご自身がしんどくなってしまいますし、貸す方も金融機関の預金者の皆さん、公庫さんや公的な機関であれば納税者自信を欺くこととなってしまう、こととなってしまいます。
これは本来のビジネス精神を取ってもルールに反してしまうこととなります。

ただ「知らない」が為に失敗した。
「こう表現すべきだった」という後悔がないようにすることは
本来的な意味で大切で、その一点の過不足がその会社の不利益とならないような形でなければなりません。

借入審査の判断条件1、2、3、4・・・・。があって、
審査の方法が
『掛け算』なら1つゼロなら結果はゼロ。


判断条件1、2、3、4・・・があって、
『掛け算』もあるけどそれだけではなく
将来の期待値や、会社の思いや、金融機関さんの思い、が『足し算引き算』されていることはあると思いますし、あるべきだと思います。

『掛け算』のみは数字を増幅しますが、原理原則に従えば非情な一面もあります。

運転資金と手元資金と投資資金

資金の「貸し手である金融機関さん」と「資金の借り手である会社」との間で、
・何故借りたいのか
・貸すための一つの基準として今期決算書の損益はどうなっているのか
という議論は常に付きまとってきます。

①設備投資を伴う借入の場合。
いつも話題に上るのが減価償却。法律で耐用年数と償却率が定まっていて計算した償却限度額の範囲内で
減価償却費として経費計上します。
例えば
「任意で償却額を計上」し、損益上の利益が上がりました。
しかし任意の償却額が法定の償却限度に満たない場合は「償却不足」となります。
キャッシュフロー上では計上した償却費は返済原資としてみなすことが多いですので、
償却計上額の如何では、キャッシュフローに影響はしないはずです。
ただ
「法定の償却限度額未満でも任意償却で黒字。」
「     〃     満額償却で赤字。」

⇒金融機関さんによっては「償却不足の方が印象は悪いです。・・・」という流れですが、
他の条件が同じであったとしても
⇒「やっぱり黒字に(見せかけた)方がいいんです。・・・」という現実もあり・・。

事業実績の浅い会社では設備投資をした当初の法定減価償却をすればまず損益上は赤字になるケースが多いと思います。
設備投資は定率法であれば投資当初のインパクトを活かして設立当初の税負担を軽減し、設備投資を促すという一面もありますが、一方
資金調達に際しては一貫性がない様に、個人的には感じます。
もちろん設備投資額や償却の額にもよりますが。

②仕入れの資金を運転資金として借りたい場合。
「手元に資金をある程度余裕を持った仕入をしたい。」
「今、いつもより有利な条件の商品があって、借入資金で仕入れたい。」

というお話の流れでは
「手元資金に余裕」とした方が印象はいい様です。
有利な条件で(あくまで仮に)利益という流れは、「投資」的な印象で運転資金という本来性に弱いという印象だからの様です。

いずれにしても、「手元にある程度の自己資金を確保した上で事業を行っていく」
という基本的な姿勢が求められます。
これは本来求められる姿勢でもあります。

と同時に事業にとって重要な「資金調達」の現場では
「何故今回融資が見送られたのか」「決算書という通知表のココがこうだから今後こうしていきましょう・・」という
審査内容について情報の非対称性がうかがえます・・。

『頭の中が在庫』

『頭の中が在庫。』

あるお客様の言葉を思い出しました。
販売業の取引で多いのが

「商品を仕入→仕入代金の支払い→在庫→販売→代金の回収」

という商品や資金の流れでしょう。

では例えば
『受発注取引』(受注を受けてから仕入をする)

商品を受注して(売上の約束を頂いて)
納期に合わせ、同時またはそれほどの期間を要しないで買付・仕入をする。

「売上⇒仕入」の順番であれば余計な在庫は抱えなくてよく済みます。

「仕入⇒売上」の順番であれば在庫を抱え売上を待つ。
当然ながら
・商品のラインナップを提示する効果
・商品の広告宣伝効果
・受注を受けてもあわてずに対応できる
・取引先との関係強化
といったメリットも享受できる

売上⇒仕入の順番であれば余計な在庫は抱えなくてよいでしょうが、

・売上の予想。
・仕入確保。
・資金手当。
・マーケットの状況などなど、
ある意味、リスクと独特の勘が必要となります。

商品の販売での例でしたが
『頭の中を在庫の倉庫』とする考え方は、
業種を超えて
また
会社全体・部単位・一人一人へと社内の意識づけにも、広く応用できるものかも知れません。

エレベータで鏡に映った数字を見て。

エレベーターに乗っていて、中の壁面の鏡に「階数」のデジタル数字が映し出されていました。
何気なく「2」階に用事があったのですが、鏡に映しだされたその「2」というデジタルの数字が、反対向きに「5」に見えてしまってあわててしまったことがあります。

銀行さん自身の決算書では
お客様(民間や市場)から集める「預金」は「負債」(借入金)
お客様(民間や市場)に貸し出す「貸付金」は「資産」となります。

民間の一般的な貸借対照表とは逆のイメージで表示されることとなります。

・会社が銀行さんに借入をお願いする
⇒うちの会社に預金してください・・。
・会社が銀行さんに預金する。
⇒うちの会社が貸してあげるよ・・。

立場に上下は無いのですが、イメージでいうと立場の逆転が起こっている感覚になります。
反対からモノゴトを、何気なく見る・見る・あえて見る。
何か面白い別のモノゴトが見えてくるかもしれません。

余談ですが
エレベーターで鏡に反対に映し出されても、用事のあった階数がもし
「1」階なら「1」で「8」階なら「8」
「4」階や他の数字だったら訳が分からない数字と映し出され。それはそれと。

そんなことも思ったりしました。






「振り子」を思い出しました。

いよいよ大阪も梅雨入りが近い、そんな空模様です。
それにしても暑い。
「今年はいつもの年より暑いですね。」毎年言っているような気がします。

話は変わりますが
「振り子」って懐かしいです。
ある高さまで一度振り子の球を持ち上げれば、その空気の抵抗や摩擦がなければ、ずーと振り続けられる。・「高さ」というエネルギーが「振られる」エネルギーに変わって、・・そのエネルギーの合計が理屈上一定・・・・??
そんなイメージだったような気がします。

暑くてウチワで扇いでいると、扇ぎながら汗をかいている時があります。
・ウチワで風を生み出すエネルギー。と
・ウチワを扇ぐエネルギー。
同じなんだ。
そう感じるとき「振り子」を思い出しました。

エネルギーにとどまらず、すべての事象は「足して一定。」
マネーも、貸す方と借りる方。不足と貯蓄。
得をする「時」と損をする「時」。
損をした「現実」とそれを糧に結果として得を得る、得た「気持ち」と。

これらを曲げることは本来的にはできないはずです。





「対面」に期待できること。

百貨店さんの1階、今だと2階になっているのですか。
化粧品売り場でのアマーイ香り。
従来より続いている化粧品の「対面販売」での売り場です。
通販やネット販売に圧されながらもその存在力を感じます。

金融機関さんでは
大手メガバンクさん初め外資系、旧長期信用銀行さん系列で、
いわゆる「消費者ローンさん」「ノンバンクさん」の「系列下」が進み、
子会社化が落ち着いてきております。

さて
メガバンクさんのこのような動きは今となっては普通の事だと理解されますが、
もともとは業界に大きな棲み分けがあって、金融環境の変化で徐々に
『対面』による『審査の仕方・審査能力』の効果をメガバンクさんが所望されていたと聞いております。
『対面』という
文字通りの人と人との対面以外にも機械であっても、同じ効果が期待できるもの。

「消費者ローンさん」「ノンバンクさん」の特徴としては
借手が消費者・即日融資・小口だけども・その場で・ある程度金利は高め・本人確認の精度・・・
しかし
「消費者ローンさん」「ノンバンクさん」の審査資料は
・所得証明、身分証明など、簡素化されてます。
・一方
プラスその判断のスピード、的確さを求められます。

メガバンクさんの経営上の収益に直接的に寄与という判断もありますが、その「手法や審査能力」を手に入れたいという判断もウネヅケます。

例えば審査で
・あなたの生年月日は?
1つにしても通常の銀行融資では本人確認資料ということで書面にて終了。
対面で聞かれたとして
昭和何年何月何日です。とお答えします

でも消費者ロ-ンさんの機械であっても対面であっても
・あなたの生年月日は西暦では?
・あなたの生まれ年は干支では?
顔色やお答えのスピード感・・・

など、本人確認をその瞬間に判断する上での審査の仕方や能力に大きな違いがある(あった)こと1つみても、
魅力的なことなのでしょう。

ある日
・お客様に会った。必要な書類を頂いた。
・お客様に会った。必要な書類を頂いた。
 話をした。人となりを伺った。数字を見た。
例えそれが
 デジタル的な出会い
 アナログ的な出会い

百貨店の対面化粧品売り場でも
「お客様の肌の具合やお年、環境」などなど・・。
対面でしか分からない受け答えがあって、「対面」でこそ、期待できる材料や対お客さまの関係づくりが
きっとあるのでしょう。

いずれも
相手との出会いを
「対面で期待できること」に
勝るよう。

資金繰り専門
中小企業の資金調達、資金繰りのご相談受付中【大阪市北区の融資支援専門税理士・溢光アカウンティング】

事務所概要
大阪市北区曽根崎新地2-1-13-401
株式会社溢光(いっこう)アカウンティング
設立日 2014年5月
資本金 300万円
代表取締役 福岡和正
決算  8月
業務内容
 資金調達支援
 創業支援
 会計コンサルティング

グループ会社
合同会社溢光(いっこう)コンサルティング
武田会計事務所
武田行政書士事務所
最新記事
twitter
事務所HP
サイト案内
主な対応地域
当事務所は関西圏を中心に全国対応しております
池田市、泉大津市、泉佐野市、和泉市、茨木市、大阪狭山市、大阪市旭区、大阪市阿倍野区、大阪市生野区、大阪市北区、大阪市此花区、大阪市城東区、大阪市住之江区、大阪市住吉区、大阪市大正区、大阪市中央区、大阪市鶴見区、大阪市天王寺区、大阪市浪速区、大阪市西区、大阪市西成区、大阪市西淀川区、大阪市東住吉区、大阪市東成区、大阪市東淀川区、大阪市平野区、大阪市福島区、大阪市港区、大阪市都島区、大阪市淀川区、貝塚市、柏原市、交野市、門真市、河南町、河内長野市、岸和田市、熊取町、堺市北区、堺市堺区、堺市中区、堺市西区、堺市東区、堺市南区、堺市美原区、四條畷市、島本町、吹田市、摂津市、泉南市、太子町、大東市、高石市、高槻市、田尻町、千早赤阪村、豊中市、富田林市、寝屋川市、羽曳野市、阪南市、東大阪市、枚方市、藤井寺市、松原市、箕面市、守口市、八尾市、尼崎市、西宮市、神戸市、宝塚市、川西市、伊丹市、芦屋市、三田市、京都市、長岡京市、八幡市、向日市、乙訓郡、木津川市、宇治市、京田辺市、城陽市、奈良市、橿原市、天理市、生駒市、香芝市、葛城市、桜井市、天理市、大和郡山市、大和高田市、和歌山市、大津市 福山市
月別アーカイブ