ココにモノを置きたいんだけど。工夫の繰り返しですか。

理屈では理解をしていてもナカナカ実践しづらい、し難い、できない、妥協する、
といった繰り返しを感じながら、経営や日常生活を一歩一歩進めていると思います。

例えはオカシイかもしれませんが
理想では、
「ココにこのモノを置かなければいけないのですが、そーするには別のモノを処分しなければいけない。
でもなー。
処分できないし、もっと別の方法があるはずだ。
いや処分するときは思い切って処分しなければ・・・。」

なんて日常生活でも堂々巡りを繰り返し結局何も進んでいない。
ただそんな繰り返しの中で知恵を絞り、工夫をこらすことで少し前進して何かに落ち着かせる事が出来るのも事実です。

多いご相談で
「金融機関さんに(借入などに)見栄えよくしたい。
でも利益を出しすぎると税金が高いし。
ちょうどいい塩梅の数字を・・。
(もちろん合法的な処理の前提ですよ)」

仕事柄、お客様の資金調達を支援するのに
金融機関さんと会計の両方の見方で何を伝えられるか。
工夫を凝らせるか。
・ご相談内容自体にも問題があったり、また結果として
 ダメでもお客様が理解認識していただけるか。
そんなこんなを繰り返しているような気がします。

書籍や理論、ノウハウ、手法・・ベースの知識としてもちろん不可欠です。
でも理想はコウだけど現実はもっともっと複雑で、
一般的な理論や一辺倒な手法では太刀打ちできないことも多くあります。
・単純に赤字だから借り入れはNO
・黒字だからOK
というモノでもなく決算書からうかがえる
・資金の必要性
・資金の使途
・資産背景(保全)
・もちろん事業活動から生み出される返済能力。
モロモロの組み合わせの中で「何を確保し何を思い切って」あきらめるかを選択し
その繰り返しを一緒に考えることが大切なんだな、と。(理想ですが)

もちろん
審査判断は金融機関さんであって
理想・要望通りに行かないこともあるのは当然です。
大切なのは「ココにモノを置きたいんだけど。。どーしたらいいのか」と工夫を繰り返すことでしょう。
引出をたくさん持つコトと言い換えることもできます。

まだまだ、もっと。でも出来ることから
日々、精進です。

遅ればせながら
この度平成26年5月7日
株式会社ひかりアカウンティング設立。代表取締役に就任いたしました。
グループともども
ますますのご愛顧、よろしくお願いします。

今『なぜ』 「・・・は、なぜ〇〇か」「なぜ△△は・・・なのか」

最近の書籍の題名に
「・・・は、なぜ〇〇か」「なぜ△△は・・・なのか」という『なぜ』シリーズがよく目につきます。

では今『なぜ』
「・・・は、なぜ〇〇か」「なぜ△△は・・・なのか」


「なぜを5回繰り返す」と物事の本質が見えてくるという考え方は、経営方針の決定や現場での意識改善、事に当たる上での手段の選択,などきわめて大切なキーワードであることは確かだと思います。
先が不透明な時は少しでもよりどころを見出して解決を図っていこうとするのは当然で自然です。
「なぜ」に注目し繰り返し本質を見極める。
その表れの一つなのかもしれません。

関係ないかもしれませんが、
そーいえば思い出します。
まだ自身が小学生くらいの頃、学校のホームルームの時間に
何かの決め事をするのに多数決についてのテーマがのぼった折のこと。
(何からどーなったのかは詳しくは覚えていませんが)

どうも「多数決で決めるのか」を「多数決で決めよう」
なんて・・話が有ったような気がします。
ややこしいですね。

「ネット販売」のお客様とのお話で。PARTⅠ

特にここ最近の時流もありますし、
また大変有難いことに、ご紹介いただく御縁もあって、
「ネット販売」のお客様とお話を頂く機会が増えました。。
商品内容は様々で、
多くがアマゾンさん・楽天さんの市場にアップしてという形式で、もちろんウェイトは低いですが直接エンドユーザーとのやり取りももちろんされています。
そこで
お客様とのお話で私自身が職業柄、興味を持った点をいくつか箇条書きしたいと思います。

売上代金の決済はアマゾンさんなり楽天さんなり基準が決まっていて販売後、一ヶ月程度の入金、と回収管理は安心
国内・海外・仕入先、商品内容、により様々ですが、
商品本体の原価率は輸入雑貨では約55-60%
輸入仕入で気を付けたいのは原価に係るコスト
 (仕入の際の関税・輸入消費税・通関業者さんへの手数料など)が15-20%
・原価本体とあわせ70-80%は見ておいたほうがよいでしょう。
為替の影響
・関税については通関業者さんに業務を委託しますが
 CIFなり要は関税の課税基準となる価格を適正に申告しているか、ということ。
 引き下げて関税を安く済ます(アンダーヴァリュー)や無申告は、後程(2-3年に1回程度)事後調といって税関さんが税 務調査においでになられた際、もちろん、お叱りを受けて追徴されます。
③販売手数料(アマゾンさん・楽天さんにお支払う手数料)の意識。
・モノにより、また売上のロット金額にもよるところですが、通常売上額の10-15%程度
 あと基本料金的な基準を合わせ、出来上がり17-18%程度でしょうか。
・もちろんこれは、私自身は原価(仕入れコスト)とみるようにしています。
ただ売上代金の決済はある程度安定していますので、逆に
・・どの様な商品を「セレクト」し、「企画」し、「適正な在庫」を考え、もちろん「仕入価格とのバランス」、「資金繰り」・・・。
 といった『仕入感覚』や『クリエイティブ力』(選択・企画・発想)にある程度注力できる
とも考えられます。
⑤消費税申告の有利・不利の選択(本則か簡易課税か)

まだまだ色々書きたいのですが長くなりそうです。
また次回に。

いつはじめ、どの様に(how)、立てるかまでの道筋、は自由です。

①1か月後(when)に、その場所(where)に・赤い・直径1センチの旗(what)を立てます。
②いつはじめ、どの様に(how)、立てるかまでの道筋、は自由です。

話は飛びますが、身近な例だと
夕方スーパーの食品売り場でぼちぼち100円値引きシールが張り出されました。
きっと買うつもりです。あわよくばもう一周すれば150円値引きシールなっているかも・・。
淡い期待を寄せながらもう一週したら既に誰かさんに持っていかれてました。

経営者に限らず①②に出くわし、その都度、意思決定を繰り返し行動に興しているものと思います

・そのことをするメリットは何か。
・リスクは何か。
・しなければ失うことはあるか。

  は事前に検討が終わって。
  さあ。。

人の心理でしょうか、責任の圧力でしょうか、
「どの様にを」とても考えあぐね、
「いつやるかが」引き延ばされていく。


期限とゴールは決まってる場合、
はやった言葉ですが、やるのは「今です」

その考えあぐねた道筋に軌道修正が入るのは、どのタイミングでも変わらないでしょうし
興さなかったからウマくいかなかったことも
思い切って「今」興すことで、結局うまくいくことの方が多い様な気がします。


「いつにしようか」・・を考えあぐねている瞬間瞬間は精神衛生上もしんどいモノですし・・。
暴走はもちろんいけませんが。

でも頭では分かっていても・・です。
人間ですから。

「流動性配列」。下にーを意識します。

ここ最近は、昼間の真夏のような日差しに「うんざり」という季節になりました。

ところで
貸借対照表での「流動性配列」についてですが。

前回は借方(資産)
・現金⇒預金⇒売掛金など売掛債権⇒在庫⇒・・・・
というように『現預金そのもの』又は『現預金化しやすい』順に上から並べるというもので、
思うところをお伝えしました。

では貸方(負債・純資産)の「流動性配列」についての、思うところお伝えします。

貸借対照表の右側の項目の並び順を見てみると
『現預金に、すべきスピードによって』上から順に並べて

・支払手形、買掛金、短期借入金、・・⇒長期借入金、・・⇒株主資本・・

支払わなければならない代金(支払手形、買掛)や返済しなければいけない借入を
『いつ払わなければいけない(決済・返済)かの順番の早い順に上から』
並べています。
つまり早く現預金を用意しないといけない順番とも言えるでしょう。

その順番が早ければ早いほどキャッシュはしんどくなります。

借方(資産)とは逆で
上にあればあるほど現金決済の順番が早いのですから

なーるべく下にー下に―
つまり「長期でゆーっくり決済や返済できた方が資金的な負担は軽減」されますね。

そして返済しなくていい会社の資金という、究極の負担無い資金が
「流動性配列」でも最下部におわします「株主資本」です・・

決済や返済の期間については、
お仕事相手さんや金融機関さんとのお互いの駆け引きでしょうしなかなか大変です。

いい例えではありませんが、
・・何もしなければ勝手に空中に上がっていく風船を何とか抑え抑え、地面に繋ぐような作業

ビジネス上のことでもありお互いに重要なコト。
ただ会計(貸借対照表)の目線でいいますと
「下にー下にー」の意識です。

以前読んだ本を久しぶりにパラパラ・・。

久しぶりに以前に読んだ本なり雑誌なり目を通すと、
フと立ち止まったり思わず時間が過ぎて行ってしまう事があります。
小説でも雑誌でもビジネス書でも
初めて読んだ時の感覚と今の感じ方とが妙に異なって、その時の感覚が逆に新鮮だったり、その時通り過ぎ去った一文や一言に今だと足踏みしてしまったりします。

たまたま「ドラッガ-」の一冊をぱらぱら・・・。
マネジメントの偉大な書物を前にしておこがましいですが、

①「顧客は何を評価して頂いているのか」

②「この会社の好機が何で脅威は何か」

③「この仕事がされ無ければどうなるか


これらにはこんな意味の注釈がついていました。

①顧客の選択肢が膨張し続ける現在にあって、その瞬間瞬間、顧客が常に何を求めているかを探究すること。

②組織や商品の改革をいつも意識付ける。

「何も起こらなければ」仕事の作業時間、手順の見直しや、極論的には「しなくてもいい」の経営判断もあり。

うーん。

この一文なり言葉に立ち止まったことは、もちろん意味があることですが、
もっと興味深かった事を言うと
この本に限らず別の書物でも、
いつかまたパラパラした時にどんな感覚を持たせてくれるか・・
それが楽しみになりました。

「流動性配列」は階段を上っていく「在庫さん」や「売掛債権さん」

以前にもお伝えしたことがありますが、
貸借対照表での「流動性配列」。

詳細は横にしまして、
借方(資産)の中でも上から

・現金⇒預金⇒売掛金など売掛債権⇒在庫⇒・・・・

というように『現預金そのもの』又は『現預金化しやすい』順に上から並べているというものです。

「在庫さん」はやがて商品として売れ「売掛」となります。そして代金回収されて晴れて「現預金化」する。
順を追って少しづつ階段を上る様に、です。

その時間がかかればかかるほどキャッシュはしんどくなりますし、
途中で登れなくなってしまうと、残念ながら不良債権だの不良在庫などのレッテルが張られてしまいます。

・その上る時間が「回転率」や「資金サイト」という言葉
・その登れるか否かを債権の「貸倒れリスク」なり「在庫評価」なりという言葉

会計上や金融機関さんの審査などに基準化され数値化されることとなります。

そんな、
階段を一生懸命上っていく「在庫さん」や「売掛債権さん」。
少し応援したくなります。


資金繰り専門
中小企業の資金調達、資金繰りのご相談受付中【大阪市北区の融資支援専門税理士・溢光アカウンティング】

事務所概要
大阪市北区曽根崎新地2-1-13-401
株式会社溢光(いっこう)アカウンティング
設立日 2014年5月
資本金 300万円
代表取締役 福岡和正
決算  8月
業務内容
 資金調達支援
 創業支援
 会計コンサルティング

グループ会社
合同会社溢光(いっこう)コンサルティング
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