【保証協会・政策公庫】~改めまして主な制度を並べました。

本日で11月もほぼ終わり、今年もあと1ヵ月。
保証協会や政策金融公庫の年内実行予定の申込もそろそろ最終期限です。

そこでよく使う【保証協会の制度】や【政策公庫の制度】の、ごーく簡単な概要を改めてお伝えしたく。
【保証協会の制度】
『保証協会』
そもそも何なのか?よくお聞きします。
「各都道府県や一部の市(大阪市など)に設置。
金融機関の公的な保証人(機関)となって金融機関が融資を実行する」といったところでしょうか。
金融機関の融資。
つまり万が一貸したお金が返済回収不能となっても、保証人(機関)である公的な保証協会が代わりに弁済してくれる(代位弁済)その代り、借手は保証協会に保証料を支払う、という仕組みなんです。

じゃあ、その金額の限度は?
・「一般枠」としては
原則ですが無担保保証8,000万円、有担保保証2億円で合計2億8,000万円。

・「セーフティネット保証」など、一般枠とは別枠となる保証制度もあります。
要件が3つ有るのですが、中小企業者でいずれか1つに該当して市町村の認定を受けるのです。
この認定を受けたからといっても保証や融資が受けられるとは限りません。念のため。
 1、最近 3 か月間の月平均売上高等が前年同期比 5%以上減少
 2、20%以上を占める原油等の仕入価格が 20%以上、上昇しているにもかかわらず価格に転嫁できていない・・。
 3、円高云々・・・。

・他に制度によって「限度額の決まったもの」もあります。
保証協会融資の入り口として、おすすめは。
小規模事業資金。 
※常時使用する従業員の数が20人(商業・サービス業については5人)以下の会社及び個人をいいます。 そう個人事業でもOK。
無担保:1,250万円
運転資金で 7年以内1.6%
ただ所得(黒字)があって納税していること。(赤字はダメです。事業税などの納税証明を求められます。)

・他にも『開業資金』の保証・・など。

【政策公庫の制度】
これは
『日本政策金融公庫』(昔は国金(こっきん)とよく言ってました)が融資をするもので民間金融機関の資金ではありません。融資の制度では(概略ですが)
「普通貸付」
事業を営む方(ほとんどの業種)
4,800万円まで。
運転資金: 5年以内(1年以内)
設備資金:10年以内(2年以内)
⇒この期間は概ね他の制度でも当てはまります。

「新規開業資金」
新たに事業を始める方または事業開始後おおむね5年以内

「女性、若者/シニア起業家支援資金」
 女性または30歳未満か55歳以上の方+新たに事業を始める方または事業開始後おおむね5年以内の方

「マル経融資制度」
商工会議所などの会員で経営指導を受けている方+商工会議所等の推薦を受けた方
1,500万円まで。

「第三者保証人等を不要とする融資」⇒上記で代表者以外に保証人をいれたくない!!
税務申告を2期以上行っており、原則として、所得税等を完納している方⇒黒字で納税の領収書原本いりますよ。

そして起業を志されている方には・・
「新創業融資制度」
新たに事業を始める方または事業開始後で税務申告を2期終えていない方
1,500万円まで。

よく使われる制度についてのみですが、他にもいろいろご用意されてます。
保証協会は金融機関を通しての申込がほとんどですので、金融機関さんとご相談となりますが・・。
有利な制度は活用してみてはいかがでしょうか。

【潜在的な資金ニーズ】~銀行さんの目線でみるのもいいかもしれません。

「銀行の銀行」と言われております日本銀行の中間決算は5年ぶり4006億円の大幅な黒字であると報じております。円安の影響で外国為替益が大きく寄与したとのことです。
さて
カネ余り現象に金融機関の皆様も動きが活発になって来ているようですが、よく言われるのが「貸したい先を探すのが大変なんです」と。では融資先をどう発掘し、どのような営業の提案をされているのでしょうか。

つまり
「借手企業から申し込んで審査をし、融資を実行する。」という、どちらかと言うと「受け身」ではなく貸したい取引先や新規先などにどう借りてもらえるか。
私も経験ありますが、大変ですね。

よく言われたコトで
『事業実態を掴んで、資金のニーズを掘り起こしてくる。』

ややこしい言い回しですが
決算書類などで企業の実態を把握してこういう資金調達が必要でしょう・・と融資を提案する。

その提案すべし資金ニーズとして、一例ですが
1・運転資金:貸借対照表の売掛・受取手形・在庫・支払手形・買掛を見ます。
もっとも、売上の増加や新しい事業展開の時の長期運転資金。
1・設備資金:新工場や事務所、倉庫の建設予定だけでなく、支払家賃やリースの中身で事業用の設備を把握し購入した方のメリットを検討します。
また固定資産勘定の減価償却の進み具合で買い替えや増築・修繕なども。
既存設備に借入がついている場合の残期間や金利から借換えの検討なんかもそうです。
1・割引手形を長期の運転資金に切り替える。
1・支払手形を長期運転資金に切り替えて決済リスクを減らす。同時に仕入先さんへの仕入値引き交渉の余地もどーか。
1・事業承継の一環として役員退職金資金。:ケースは多くないですが、日頃からの深耕と税理士さんとのコミュニケーションが必要でしょう。
1・自己株買取資金。
1・役員より借入金の返済資金。
1・役員保険の支払資金:資金使途で厳しいかもしれませんが。

など結構まだまだありそうです。

言い換えれば
銀行さんがニーズを探しているということは
『逆から見れば事業をされている側から見ても同様な潜在的な資金ニーズ』
の可能性があるということです。
自社の潜在した資金ニーズを掘り起してみると、資金の無駄や資金の活用で経営がもっと効率的に運営できるヒントがあるかもしれません。

銀杏に起業家精神の革新性を。

そろそろ『銀杏』の季節となってまいりました。大きなイチョウの木が黄葉をたたえその実に次の世代を託す・・。

なんて想いながらも、近くの御堂筋では沿道にあの特有の匂いが漂うのでしょう。歩くときには踏まない様細心の注意を払うのです。

あの特有の匂いは外敵から身を守るためだとか。栗やウニのイガイガもそうでしょうね。

匂いは別として個人的には大好きな旬の食材です。

ところで思ったことありませんか?

誰が最初にタコを食べたのでしょうか。ナマコは?オコゼ・・・・?

はじめて出会ったときに、見栄えからは食べようとは思い辛いのですがその外形とは裏腹に、身は「美味」です。

猛毒で知られるフグの卵巣も特殊な技術と長期間塩漬けにすることで解毒して食している地域もあるのだとか。

外形や、きっと美味しい訳がない、食べれるの?という「常識」が、その身(味)の美味しさを『ひた隠している』のに共通するものさえ感じます。

ひょっとして美味しいんじゃないか。何とか食べてみたい。

今まで常識とされていたコトやモノ・サービスに飽き足らず、見向きもしなかったこと、ひょっとして?、この殻の中にはきっと・・といった一種の探究心に『起業精神の革新性』を重ねました。
ちょっと大げさですね。

先日スーパーで『銀杏』を見た時のことでした。

在庫と原価?在庫さんは利益と現金の源です!

昨日に続きまして『在庫』
またまた渋い響きですね。
よくお客様からご質問を頂く内容で私見も交えてですが。お付き合いください。

今回は一般的な理屈のなお話です。
他の要件が同じなら
期末在庫の金額と売上原価は概ねマイナス方向(反対方向に動く)の関係にあります。
期末在庫↑売上原価↓
期首在庫の金額と売上原価は概ねプラス方向(同じ方向に動く)の関係にあります。
期首在庫↑売上原価↑

何故でしょうか。
何故って言われてもですね。

一つは【算式】
売上原価の計算式
『商品売上原価 = 期首在庫 + 当期仕入高 - 期末在庫』

一つは【イメージ】
会計でいう「原価」って。
売上100を創る「原(もとを)の価格」。仕入とはちょっと違うと考えてがポイントですか・・。
なぜなら、ある期間(期首~期末)まで
売上100作るのに仕入300しました。
売上100の原価は300です!!とは言いません。
期末に売れ残った分の仕入=例えば期末在庫が250あるんです。つまり売上100を創る原(もと)は50です。仕入300の内250は貢献してないんですね。
逆に言うと売上100を創る仕入れ分(原価)は50。だから期末に250残ったんです。
じゃあこの250の期末在庫さんは?翌期(24:00以降)に同額で期首在庫となって翌期の原価を構成します。
つまり翌期は前期の期末在庫を引きずる訳ですからその分仕入しなくていいですね。言い換えれば前期に仕入れてしまった(おこぼれを頂戴している)んです
一気に書いてしまいました。

じゃあ何で在庫が気になるのでしょう。
期末在庫が大⇒原価が下がる(売上を創る仕入れさんが小)=粗利益(ゆくゆくは最終利益)が上がる。もちろん、この逆も。
結論です。
期末の在庫が大⇒原価少⇒利益大
期末の在庫が少⇒原価大⇒利益少
よく在庫の評価が利益を左右するといわれるのはこの所以です。
・「税務調査」でも注目されるのも分かります。
(税務署さんは在庫を大きく評価したいですね。利益を申告より大きく指摘して⇒利益大⇒税金大・という図式)
・「粉飾決算」でも在庫大⇒・・・利益大となります。

でも
期末の在庫=翌期首(翌期の最初の日)の在庫です。期末日の24:00分で。
つまり期末在庫は翌期の原価。
期末の在庫が大⇒原価少⇒利益大・・・翌期の期首在庫大⇒原価大⇒利益少

・税務調査で在庫を本来は大きいですねと指摘されて税金を持っていかれたとしても、翌期は期首が大きくなりますからその指摘された分税金は少なくて済むよう調整します。(これを翌期認容といいます。)
・粉飾決算でも期末在庫大⇒・・・利益大となりますが、翌期首在庫が大でスタートしますから本来より利益少を前提としての決算となってしまいます。そしてまたまた期末の在庫調整という悪循環・・・。

在庫は良きにつけ悪しにつけ、モノというイメージです。
でも会計上では
いずれ売上になって現金となる。
在庫は仕入を通し現金を支払っている。現金が形を変えたもの。


つまり現金なのです。』
現金の源です。(元気んの源です・・またまたスミマセン)
だから扱いによっては、資金の滞留場所とも言われてしまいます。とっても大切に扱わなければいけません。
そして利益を大きく左右する

やっぱり在庫って渋いですね。

在庫について。どうやって確かめますか。

年末にかけて『在庫』について関心が高まってきます。
少し渋い話ですね。

決算の時には必ず在庫の計上金額について有無も含め検討し確定します。
特に個人事業をされている方は12月が決算ですから確定申告作業の一環として年末在庫を評価しなければなりません。
在庫と言えば「在庫一掃セール」「少々お待ちください。在庫を確認します」など目にしたり耳にしたりする機会も多いですね。

では『在庫』って何か。
イメージとしては事務所や倉庫にある商品を数える・・・という画が思い浮かびます。
でも最近は受発注(売上受注を受けてから仕入発注をする)やモノとしての形に見えない原価が多くみられますし
業種業態によっても様々です。
また会計上様々な規則があり、その基準・評価方法も非常に複雑です。
一般的には(特別に届出しない場合)基準原価法(取得価格)での最終仕入原価法(同一の商品サービスでも仕入時期によって取得価格が異なる場合は最終仕入時の価格をもって在庫金額の評価をするものです。

種類としては、モノとサービスそれらの付随費用があります。
先ず『在庫を特定する』。
つまりどれが在庫ですか?
在庫として計上すべきモノやサービスの特定。手段として実地棚卸・帳簿棚卸なんかがあります。

ごく簡単に言ってしまいますね。
【期末(月末・ある一定時期)までに仕入れを計上して・売上の計上が翌期以降のモノ・サービス。】
ですか。乱暴かもしれませんがツボだと思います。
ここで重要だと思うことツラツラと。

仕入の計上は買掛(代金未払)、売上の計上は売掛(代金未収)も含みます。
現金の払ったもらったは関係ないです。
外注現場売上に直結した人件費も含みます。在庫としては目に見えないサービスです。でもその費用は売り上げを構成しています。
・仕入商品にかかる運賃など付随費用。輸入商品であれば輸入関税などの輸入諸費用も。
・期末近くの売上返品に注意。在庫として検討しますし、よく見落としがち。
・経理自体が税込経理(帳簿・決算書が消費税込で計上)なら在庫も税込価格で計上。

『作業として』よくやるのが
①仕入・外注などの伝票や帳簿を並べます。特に期末2~3か月前後(翌期分も)ぐらい。
②同時に売上の伝票や帳簿、現場台帳を並べます。特に期末~翌期2~3か月が大切
仕入・外注からまず見ます。⇒次に売上を見ます。
④その商品・外注などがいつの売り上げになってるかをチェックして。
仕入・外注などの伝票や帳簿に売上日など記すのも分かり易くていいですね。
期末までの仕入・外注などで期末までに売上チェックがないもの・または翌期以降の売上のもの返品されたもの、が在庫です。

あとはその各々について取得価格など一定の評価をして在庫金額を計算します。
会社独自の事情や方法もありますので、ご参考までに。

案ずるより産むがやすし。
一度やってみましょう。

個人事業主の皆さま。確定申告の大切な準備 『決算書』 進んでますか。

個人事業主の皆さま12月決算ですね。
確定申告の大切な準備 『決算書』 進んでますか。
法人も同じですが『決算書』は過去1年の経営状況を会計数値をもって表した【通知表】で銀行融資含め先1年あらゆる場面で評価対象とされます。

じゃあ。今期決算のこの時期。
なにかとご相談の多い時期です。

・利益どーかな。これ経費になるん?
・税金いくらくらい?住民税は?社会保険は?
・銀行融資。
・個人の保険見直そうか。
・消費税。
・法人にしますか。
・家族の給与は。
・在庫・売掛・買掛。
  などなど。

皆様の
『こういう事情なんだ。こうしていきたい。過去の数字を今後に活かす。』をカスタマイズ出来ればと思ってます。
お気軽にご相談くださいね。

必要な運転資金を予想しましょう。

昨日に続いて、『これから必要な運転資金』具体例です。

結論から以下で試してみますね。
『1.売掛債権の増減 + 2.在庫の増減 - 3.買掛債務の増減 - 4.期間損益(+返済金)』

ケース①
【現  在】 
売掛金200万/買掛金100万
在 庫 50万/借 入150万
 
【6か月先】
売掛金500万/買掛金200万
在 庫100万/借 入  0万         
       6か月間の期間損益:+100万

売掛増減300万(500-300)+在庫増減50万(100-50)-買掛増減100万(200-100)-期間損益100万+借入返済150万(150-0)
= 6か月先の必要な運転資金300万

ケース②
もう一つ細かくです。
今から事業を始めます。売上や仕入、経費の金額や条件固まってきました。
・資本金100万は預金にしてます。とりあえず。

・売上の回収期間3か月後(売掛サイト3か月)。
・仕入の支払期間1か月後(買掛サイト2か月)。
・固定経費(人件費・家賃な・光熱費など)月々100万。

1か月目に売上500万(仕入200万)します。2か月め以降はとりあえず無しとします。
今から最低必要な運転資金は?結果としてではなく これから予想するべきということがポイントですよ。

ある一定先の期間を売掛サイトに合わせて3か月先まで見てみます。
ここで最初の売り上げにかかる資金循環が見えるからです。

【1か月目】
1.売掛債権の増減=500万(売上げて3か月我慢)
2・在庫の増減=0(仕入れてすぐ売ります)
3.買掛債務の増減=200万(支払は2か月待ってくれます)
4.期間損益=+200万円(売500万ー仕入200万ー固定経費100万の1か月
すると
500万+0-200万―200万=100万・・事業はじめて1か月の調達すべき運転資金です。

【2か月目】
1.売掛債権の増減=500万(売上て3か月我慢)
2・在庫の増減=0(仕入れてすぐ売ります)
3.買掛債務の増減=0(支払は2か月目、今月です)
4.期間損益=+100万円(売500万ー仕入200万ー固定経費100万の2か月
すると
500万+0-0-100万=400万・・事業はじめて2か月の調達すべき運転資金です。

【3か月目】
1.売掛債権の増減=0(売上て3か月目。お待ちしました。)
2・在庫の増減=0(仕入れてすぐ売ります)
3.買掛債務の増減=0(支払は先月済みました)
4.期間損益=0万円(売500万ー仕入200万ー固定経費100万の3か月
すると
0+0-0―0=0万・・事業はじめて3か月の調達すべき運転資金です。

どうでしょう。調達すべき運転資金は月々以下。
1か月目 100万 2か月目400万 3か月目 0(なし)
2か月目に資金ショートしてしまうこととなります。


どうやら売上入金の直前月に必要運転資金の考え方を当てはめれば最大必要な資金調達額が分かるようです。
ただ忘れてはならないのは、入金月の1か月間の固定費と毎月の返済金
入金月はにも何日に入金になるかによって大きく変わるからです。

それで
バランスシート(貸借対照表)を予測してみる事が出来なくても売上入金・仕入支払の条件や固定費・返済金の金額が大まかに分かれば調達すべき必要な資金が出せますよ。

そうすることで先々手を打っていくことも可能ですし、気分的にも少しは楽になるかもしれません。

運転資金の調達~今から必要な運転資金はいくらなのか?角度を変えて。

今の時期は年内借入の申込期限も近づいてきたこともあり、申込書の記載について改めて考えさせられることがあります。(ちなみに保証協会や政策公庫はそろそろ期限が・・・。)

では と。
『運転資金』としていくらの借入れが妥当なのか。角度を少し変えて運転資金を観てみます。
感覚では何となく、いくら必要、ということは分かるのですが、じゃあその金額はどのようにして計算するのが妥当なのでしょうか。

一般的には『運転資金』とは
・売掛債権(売上げてから未入金の状態、また手形でもらったけど現金化されてない)
・在庫(仕入れたけど未だ売れていない)
・買掛債務(仕入れたけども未だ支払っていない、また手形で支払ったけど決済が未だ)

と定義して
『必要運転資金=売掛債権+在庫-買掛債務』

となり、
この式は『運転資金の必要性を表した考え方』としてほぼ定着してます。

でも時々、
①上の式は出来上がった貸借対照表は結果ですから、過去の話。これからいくらの運転資金が必要なのか。
今から事業を始めるケースはどうなん?
③売上の回収期間が長いと『運転資金』がより多くいるのは分かるけど、実際支払う資金である「仕入れ資金」や「固定費」・「返済金」をどう見るか。
この式はそれを網羅しているのか。

そんなこんなを上手く説明できないものなのか。そこで、発想としてですが。
結論から
1.売掛債権の増減 + 2.在庫の増減 - 3.買掛債務の増減 - 4.期間損益(+返済金)

そもそも
必要運転資金=売掛債権+在庫-買掛債務 を
【結果として調達してきた必要な運転資金】
とまず考えてみました。

【調達してきた】ですので
借入・利益・現預金の取り崩し・買掛の決済を遅らせる(買掛債務の増加)などなど、そうして「資金を調達してきた。」ということですね。

じゃあ
②今から必要とされる運転資金の考え方は
③固定費や実際払う資金を加味した場合の運転資金の考え方って。

*厳密には固定費の支払や返済までは運転資金とは言わないとのご意見もございますが、現実の話としては・・とご容赦ください。

【結論から】特に今から事業を始めますケースを想像して、ある一定先
1.一定先時点での売掛債権-今の売掛債権(例えば3ヵ月・1事業年度の)・・・『売掛債権の増減』
2.    〃  在庫 - 今の在庫・・・『在庫の増減』
3.    〃  買掛債務-今の買掛債務・・・『買掛債務の増減』

つまり運転資金の式をすべて『増減』で置き直します。
次に上の一定先までの期間の損益をざっくり出します。回収・未払い・関係なく。
4.『一定期間の』売上-仕入-固定費(-返済金)

1.売掛債権の増減 + 2.在庫の増減 - 3.買掛債務の増減 - 4.期間損益(+返済金)
これでその一定期間までの必要とされる運転資金が出ると思います。

ちょーっと長くなりました。
数字あてはめれば納得のいく金額が出ると思います。
次、具体的な数字でお伝えします。

借入れた1,000万円どこに消えたのか。資金調達時の不思議?

借入れた1,000万円どこに消えたのか。
こんな経験ありますか。

先日運転資金として借入れた1,000万、もう手元にない。損はしていないはずなのに。

では先日借入れた1000万を追っかけてみます。

【条件】
・売上の入金は3ヵ月後。仕入現金。

『いま』
借入1,000万しかないものとします。(現金・預金・売掛(未入金)・買掛(未払い)その他全くなし)

1.まず仕入れます。300万
2.売ります。500万
3.人件費や家賃光熱費など固定費払います。200万
4.そうそう1000万の返済も。30万
すると
手元には
  1000万-300万-200万-30万=470万

損益は
  売上500万-仕入300万-固定費200万=0

*借入は借入れた時も収入にならないし返済した時も経費になりません。現預金と負債の増減で損益とは切り離します。

『翌月』
1.また仕入れます200万
2.売ります。400万
3.同じように固定費。200万
4.そうそう返済だ。30万
手元には
  先月の残 470万-200万-200万-30万=40万

どうしましょう。無くなった。

損益は
  売上400万-仕入200万-固定費200万=0

『3ヵ月目』
1.最初の売上500万入金。
2.でもまた仕入れます。200万
3.売ります。400万
4.同じように固定費。200万
5.そうそう返済だ。30万
手元には
  先月の残 40万+500万-200万-200万-30万=20万

入金のおかげで何とかまわった。

損益は
  売上400万-仕入200万-固定費200万=0


翌月以降も同様で、3ヵ月前の売上入金でキャッシュフローを考えられます。
ここで
最初の借入は売上の入金期間(サイト)が経過した後は、損をしていない限り回るはずです。
ただ上記の様に返済分は損益でプラスを出しておかないといけません。

【結果】
①借入たお金は売上の入金期間(サイト)単位で追っかけてみる。または予測してみる。
つまり例では3か月間経って当初入金時点でどーか。
②その期間の損益(3ヵ月損益)が赤字でない。
返済分を見込む。
この三点

何となく、でも現実に資金の流れが分かると思います。
これを表にしたものが資金繰表ですよね。

また、これらを一般化したこと、お伝えしようと思います

起業をお考えの方へ。Part Ⅴ 。起業家精神について続。

起業家精神(アントレプレナーシップ)とは何か。
昨日に引き続いてです。

いわゆる『起業論』が盛んになっていることは先日お伝えしました
成功する起業家の着目すべき心構えや内面性を調査し、理論・定量分析(統計学的に分析)する。
分析の結果、特に革新性・積極性・リスク志向性
が起業業績に好影響を与えている。

大まかにはこんな感じだったと思います。

この中でも
『革新性』
が最重視される傾向にあります。
何か人と違ったこと、今まで供給されなかった新しいモノやサービスを世に送りたい。
起業される方は少なからずこのような思いや情熱を持っておられると思います。

有る研究により
アマゾンやDELLなど『革新的な発想の起業家(イノベーティブ・アントプレナーと言うらしいです)』の発想のパターンを調査し定量分析することである有意(統計的に有意な)共通点を見出したとのこと。

うーん、この発想自体がすごいなと、個人的には思うのですが。
続けます。

その共通点とは以下の4つ。
・「質問力」:もし自分がこれをしたら世の中はどうなるか。What if常に現状に満足しない
・「観察力」:ヒトモノサービスを観る力
・「仮説検証力」:自分なりの、もしこうだとすれば、こうなるだろう を実践検証し予測する。様々にこれを繰り返す。
・「ネットワーク思考力」:自分一人で全てを解決するのではなく、人や情報活用により解決する。正確性迅速性が増す。

私見ですが。
周りをよく観て、当り前だと思わず、もしこうだったらと思えば調べ上げ、迅速に実践する。失敗したら迅速に修正する。この繰り返しの情熱。

ということでしょうか。

この発想パターンと情熱は起業家のみならず、全てのステージで
持ち合わせたいことですね。

起業をお考えの方へ。Part Ⅳ。起業家精神について。

【起業】というテーマでは
『資金調達』『起業・開業の具体的手続き』など、
より現実の方法論は取り上げられる機会が多いです。

最近は欧米を中心に『起業論』なるものが盛り上がりを見せていると、ある雑誌を通じて目にしました。

ふーん。ではではと。

すこーし硬い話ですが。私見を交え、ざっくりとです。

起業家精神(アントレプレナーシップ)とは何か。
アメリカを中心に発表された論文によると
成功する起業家はどのような心構えや内面性を持っているかを理論・定量分析(数字におき直し統計学的に分析)することが主流の、研究テーマの一つらしいです。

そこには
特に革新性・積極性・リスク志向性
・『誰もしたことのない・またはそれに近い発想で新しい分野を開拓する姿勢』
・『前向きに事業や使命に取り組む姿勢』
・『不確実性の高い事業に好んで挑み投資する姿勢』

この3姿勢が起業業績に好影響を与えているとのこと。
これをアンケート調査などを通し定量化して分析結果を出しておられるようです。

精神という内面的な要因を定量化するということ自体が驚きなのですが、
この研究結果を尊重するなら
タフな精神力を持ち合わせるべし、と思う反面、
全ての起業を志される方々の内面に潜在しているものをどう表現するかということ。
全ての起業家の皆様にチャンスがあるということなのだな、という裏付け
捉えると意欲が湧きますね。

ただ『資金調達や行政手続』など、まだまだ環境整備が壁となっているという感じは払拭されませんが。

ハンバーガー1つから外為レートを語る。

円高・円安。
外国為替相場で1ドル100円が1ドル105円になった。
円安です。
円安だっけ。円高だっけ。たまにごっちゃになります。

余談ですが
モスバーガーの店舗の前を通りかかって最近気になりました。
店舗の色が以前は赤のイメージだったのですが、やたら緑になっていること。
これはファーストフードからレストラン・カフェ感覚に近づけるという店舗戦略の一つ、らしいです。安全安心安全環境のイメージ色としての緑という意味もあるようです。

さてモスバーガーといえばマクドナルド。

言うまでもありませんが全世界で3万店舗を超えるグローバルなファーストフード産業。
外国為替レートが決まる説明として全世界で売られているマクドナルドのハンバーガー1つの値段が
その国でいくらなのかに着目した

『購買力平価説(Purchasing Power Parity Theory, PPP)』
(スウェーデンの経済学者、グスタフ・カッセルという方が唱えた。)

という一つの概念があります。
自国の通貨と外国の通貨の購買力の比率によって決まるというものです。
有名な考え方でハンバーガー1つの値段が日本では100円、アメリカでは1ドルとすると、
ハンバーガー1つの値段を通して100円と1ドルの購買力は同じなので、為替レートは100円=1ドル
とみることができますね。
ただ自由貿易が前提となっています。

個人的には結構分かりやすい説だと思うのですが。

海外に行ってハンバーガーが1ドル。国内でもともと100円だったハンバーガーが今は90円。90円持っていけば1ドルのハンバーガーが買えるのですから円が強い。円高です。
だから海外旅行者が増える。
1ドルの外貨預金が90円で預金できる。外貨預金の店頭に人が並ぶ。
ハンバーガーを90円で買って海外に持っていく。1ドルで売れます。
もともと100円で売れたのですから損な感じがします。輸出が伸び悩む。

ハンバーガーが110円になった(円安)場合は逆のことになりますね。

ハンバーガ―1つで為替を語る。
偉い学者さんの発想の中にも身近なところに置き換えて理論を簡素化し分かりやすく・
学者さんの世界以外にも通じることでしょう。

旬で体を喜ばせましょう。

朝晩、寒さが厳しくなってきました。
つい先日まで、季節としては記録的な暑さが続いていたと思えば、秋は短いですね。

そこで先日近所のスーパーに出掛けて何気なく思ったこと。

必要であればいつの季節でも欲しい野菜が手に入る現代ですが、
春は春、夏は夏、秋は秋、冬は冬で
季節ものの野菜さんは色艶が際立って、何か主張しているものを感じます。というものですか。
「おいしいから買ってね」
「体にいいよ」

調べてみました。例えば

春:ウド、タラの芽、きぬさや、新芽類。
⇒解毒効果があって冬の鈍った新陳代謝を活性化させる。

夏:きゅうり、トマト、なす、ゴーヤ、スイカ(果物ですが)。
⇒水分が豊富で乾いた体の水分補給・汗で失いがちなミネラル補給。

秋:きのこ、かぼちゃ、れんこん。
⇒夏の疲労回復、寒い季節への滋養。

:キャベツ、白菜、小松菜、ねぎ、春菊、ニラ、カリフラワー。大根、ごぼう、カブ等の根菜類。
⇒葉っぱモノは、凍てつく大地に対抗しようと養分を蓄え甘くて栄養価も高くなります。

夏野菜は体を冷やす効果、冬野菜特に根菜類は体を温める効果があるそうです。

なるほど、鍋の主役野菜さんたちの顔ぶれがそろってますね。

上手いこと出来てます。
鍋したくなりました。

のモノを採り入れることって大切なんだ。
少しづつでも季節感を取り戻す努力も必要なのかも

資金調達・公的保険について年内期限

今日は11月15日
今月も折返しです。

年末にかけて、資金調達・公的保険について年内期限というものがあります。

ざっくりと。
詳細分かり次第都度お伝えしようと思います。
主なもの
【保証協会・政策公庫】
・保証協会
 申込より1か月半程度かかるとのことです。(新規の借入・銀行さん経由でも一般的に窓口への申込
 保証協会でも銀行さん経由や制度融資によっては多少前後があります。

・政策公庫も同様です。

遅くても来週前半の意識ですか。

・銀行さんのプロパーは個別対応。

【小規模共済・倒産防止共済(中小企業基盤整備・国の制度)】
12月初旬
当事務所経由では12/15迄でも大丈夫です。

ただ必要書類や申込の対応など考えるとより早く動かなければらりません。

保証協会や政策公庫についても、必要あれば銀行さんのご紹介・書類作成などでお役に立てるかもしれません

お急ぎの方、そうでない方も、可能かどうかも含めてお気軽にご連絡ください。





釣り糸を垂れながら。時にはいいかもしれません。

最近はあまり機会がありませんが、昔から『釣り』が結構好きで出掛けておりました。

今は釣りの業界でもハイテクが進んでいるようです。私自身は、どちらかというとローテクの方が懐かしく趣があって、釣りの醍醐味みたいなものを感じます。

例えば「営みとして」など、目的によっては違いもありますが、
『釣り』は
世界中で太古より延々と人の心を踊らせ、場合によってはその人の友達でありライバルであったり、良き話し相手であったり。人は垂れる釣り糸の先に想いを馳せています。

その様な訳か今でも数多くの『釣り』に関連することわざ・格言を多く耳にします。

・見える魚は釣れない。
・エビで鯛を釣る。
・逃がした魚は大きい。
・人と魚の化かし合い。
 ・・・こう並べてみると何故かビジネス上の心理に伝わるものも多い気がしますね。

どこの誰がおっしゃったのか分かりませんが、

「釣りをして多く釣る者上手なり。
  少なく釣りて多く楽しむ者名人なり。
   釣らずして釣りを楽しむ者達人なり。」

何か気になるコトバです。
どの世界にも達人の域というものがあって、各々のステージで目一杯、尽力する。
そうすると自ずから次のステージが見えてくる。
ビジネス人にとどまらず、志を持つ人全体の世界にも通じる言葉でしょう。

急に冷え込んでこれから暫くは無理そうですが、
暖かくなったら釣り糸の先のお魚さんと達とお話でもしたくなりました。


DCF法は結構使えます。~生み出す資金を予測して現在価格を判断~

『DCF法(Discount Cash Flow法:ディスカウントキャシュフロー法)』

不動産価格はどうやって決まるん?
不動産評価方法の一つにDCF法(ディスカウントキャシュフロー法)というものがあります。
ディスカウントと聞くと心が騒ぎますね。

不動産評価方法にはいくつかありますがその中でも
『収益還元法』は、
対象の収益不動産が今後期待できる純収益を現在価格に焼き直した現在価値を合計し、収益価格を求める手法。
直接還元法とDCF法があります。

ざっくり言えば
①毎期賃料益を得て:いくらずつ儲かるのか。毎年10万ずつぐらいかな。
②ある期間保有し :うーん、とりあえず10年で
③市場金利は   :5%としますか
③その後売却する :いくらぐらいで売るか。
という条件で(少々おかしいところもありますが)

例えば手元に1000万あって収益不動産を買うかどうか迷っているとします。

さーどうしますか。
ごくごく単純に考えると毎期10万ずつキャッシュが残っていきますから
①(1年目)10万 (2年目)10万(3期目)10万・・・・(10年目)10万
 10年後で10万×10年=100万
②市場金利(割引率と言います)5%
③ここで900万で売ってしまおうか。

銀行預金にしたと置き換えてみましょう
元手を投資します。・・・預金をします。
毎期10万円のキャッシュフロー
       ・・・・・預金利息が付く。
10年目に売却。・・・・・預金を解約して元手を返してもらう。

元手の金額は最低でも
10年間の利息と解約したときの返戻金以上でないと投資しないですね。
平均的な銀行定期預金を5%としましょうか。(現実離れしてますが。)

1年目の10万は現在の元手を複利運用したとして、いくらあればそうですね
10万/1.05=95,238

2年目の10万は
10万/(1.05×1.05)=90,703

3年目の10万は
10万/(1.05×1.05×1.05)=86,384
 ・
 ・
10年目の10万は
10万/(1.05×・・・1.05)=61,387

10年目に売却予定900万は
900万/(1.05×・・・1.05)=5,542,861

ちなみに
複利は計算が面倒なのでFP関連の書籍などでよくのっています『終価係数』というものを使います。
1円を5%複利で10年後には・・元利合計1.629といったあらかじめ複利計算済の係数表があります。
一部抜粋しますと
1%10年 1.105 同20年 1.220
5%10年 1.629 同20年 2.653
10%10年 2.594 同20年 6.727
*例の900万の10年目売却の場合は
 900万÷1.629=5,524,861となります。

10年間にもらえるキャッシュフローの現在価値
これがDCF法による不動産の鑑定評価の金額です。

この鑑定評価でいくと上記では
95,238+90703+86,384+・・・・+554,286=約630万
1000万で買ったら損
という結果になりますね。

逆算したらこの金額を不動産に回さず銀行定期預金に預ければ、なーんにもしなくて利息がもらえて、
同じキャッシュフローを期待できるからです。

ある買い物をしその物が毎期キャッシュを生み出し、将来売却する。または無期に保有し続ける。
今いくらで買いますか?

を考えるときある程度合理的な判断の材料とすることが出来るでしょう。

割引と複利~銀行さんはその手形いくらで買い取りますか?~

割引について

よく使われるのが『手形の割引』。

お取引先から売上の代金として手形を受け取ります。

・額面100万円
・手形受取日(支払日)から手形期日3か月(サイト3か月とも言います)
つまり3か月先にしか100万円が現金化しないというものです。

「早く現金化したい!!」
じゃあと銀行に持っていきます。「割ってください。(割引してください)」

・条件:手形額面100万円
    金利(割引率)5% 
    サイト12か月(1年:非現実ですが)

いくら手元に現金化されるか。これが割引の現場ですね。


銀行側から見れば手形をいくらで買い取るか。
つまり企業側からは手形をいくらで売るかを値踏みされるわけです。

言い換えれば
銀行さんは1年後に100万になる為にいくら今投資するかを決めるのです。
・買取り額×1.05(年利5%)=100万
・買取り額=100万÷1.05
     = 95万2,380円
企業さんは95万2,380円で売って現金を受け取ります。
当然金利(割引率)が上がれば値引き率が上がりますから受け取る現金は少なくなります。

余談ですが勘定科目ではこの値引き額は「支払利息」ではなく「手形売却損」となっていますね。

ではも一つ。
手形のサイトはほとんどが3か月とか長くても6か月といったところでしょうが、長期で考えた場合。
1年を超え極端に5年とします。

銀行さんは複利で5年後に100万になるように値踏みします。
いくらで買い取ってくれますか?

複利は計算が面倒なのでFP関連の書籍などでよくのっています『終価係数』というものを使います。

例えば
1円を5%複利で10年後には・・元利合計1.629といった『あらかじめ複利計算済の係数表』があるんです。

 1% 10年 1.105  同20年 1.220
 5% 10年 1.629  同20年 2.653
10% 10年 2.594  同20年 6.727

これらが1%単位 1年単位で網羅されてます。

買取り額×1.05×1.05×1.05=100万
5%複利で10年ですから
買取り額=100万÷(1.05×1.05×1.05・・・終価係数1.629)=61万3873円

①将来決まった額を受け取る(予定)
②金利(市場金利あるいは±α)
③受け取る迄の期間

*インフレ率はとりあえず無しとします。
*利息を買取り元本(投資価格)に組み入れる複利計算

が分かれば
その対象物に対して今いくらで買う(投資するか)の合理的な判断ができるということ。
その様な判断が複数存在すれば市場価格が構成されます。

この考え方、改めてフカーくヒローく応用できるような気がしませんか?

『Time is money.』~時は貴重であるからむだに過ごしてはならない。
少々使い方が間違っているかもしれませんが

まさしく時は金なり

応用した例、また今後何例かご紹介します。

10年後の100万円は今いくら?複利ってすごいです。

急に寒くなりました。

最近金融市場のカネ余り現象の影響でしょうか。
金融商品への関心が高まっているようです。

そこで特に
・『複利計算』
・『割引』
 の考え方や応用範囲に改めて興味をもっております。

金融機関、不動産関係、専門家の方々には今更と思われそうですね。
商品として当たり前に売買されているモノの価値とか商品の仕組みの裏側にはきっと基本となるロジックがあって応用されているはずです。

専門的な難しい理論はソーッと横に置いといて

10,000円(元本)持ってます。年間金利(年利)5%で利息を得ます。
方法として

単利計算:10,000円の元本にのみ利息が付きます。
毎期利息を頂いて使えます。
利息の付く元本はずーっと10,000円

利息は
1年目10,000円×5%=500円 
2年目10,000円×5%=500円・・・

計算式は元利合計 元本+元本×0.05+元本×0.05+元本×0.05・・・・・

複利計算:10,000円の元本と前期の利息の合計(元利合計)に利息が付きます。
利息の付く元利合計は増え続けるということです。
利息に手を付けないってことです。我慢。

利息は
1年目10,000円×5%=500円
2年目10,500円(10,000円+利息500円)×5%=525円
3年目11,025円(10,000円+利息500円+525円)×5%=551.25円・・・

計算式は元利合計は元本×1.05×1.05×1.05×・・・・ですね。

ちなみに
上の例のとおり10,000円を5%で計算していくとします。

元本10,000円は単利と複利でいくらになっているでしょう。びーっくりします。

10年間 単利15,000円 複利16,290円・・・1,290円の差
20年間  〃20,000円  〃26,530円・・・6,530円の差  

じゃあ10%なら
10年間 単利20,000円 複利25,940円・・・ 5,940円の差

20年間  〃30,000円  〃67,270円・・・37,270円の差

利息が高いほど期間が長いほど急カーブです。

つまり銀行預金や安全債券などに預けていて、しかも単利より複利(元本に利息を組み入れていく・我慢して利息に手を付けない)で運用しておくと
なーんにもせずに何倍もの元本を増やすことができる。
じゃあ

今、金利が10%で10年後に25,940円の預金を買うとしたら??

10,000円ですね。

ざーっくり
これが割引の考え方の基本です。
10年後の25,940円の現在の価値は?
複利運用したとして10,000円。


割引と色んな使える考え方またご紹介します。

経営者『9つの心得』~論語と表現~

「論語」の中にある『9つの心得』

君子の思慮すべき「論語」の中にある『9つの心得』
昨々日・昨日に続いて、最終回です。

①視るには明・②聴くには聡を思い (私欲・外物に惑わされず物事の真相実態をつかむ)
③色には温・④カタチは恭・⑤言は忠を思い (内面を磨いて外面に現れるものを美しく)
⑥事は敬・⑦疑は問う・⑧怒りは難き・⑨得るを見ては義を思う。(仕事をする上での心得)

①②は観察力を養う
⑥⑦⑧⑨はビジネスの世界での心得と
理解すれば心に響きます。

では③④⑤。

③心落ち着かせて温和な顔色を保つことを心掛け。
④相手を敬い、礼儀正しく丁寧姿勢でもって対応し。
⑤筋の通った誠実な表現をする。

『内面の豊かさは外見に現れる。
 外見にこだっわても内面の貧しさは現れる。』
ということでしょうか。

本を読んだり人と会ったりして、様々な人の考え方に触れる。
1つの狭い領域にのみこだわらないで、常に自分をもっと高く広くと思う。

そういう積み重ねが大切なのでしょう。

『9つの心得』
一つ一つ出来ることから、気軽に。


経営者『9つの心得』~論語と観察~

「論語」の中にある『9つの心得』

君子の思慮すべき「論語」の中にある『9つの心得』
昨日に続いて、です。

①視るには明・②聴くには聡を思い (私欲・外物に惑わされず物事の真相実態をつかむ)
③色には温・④カタチは恭・⑤言は忠を思い (内面を磨いて外面に現れるものを美しく)
⑥事は敬・⑦疑は問う・⑧怒りは難き・⑨得るを見ては義を思う。(仕事をする上での心得)

特に⑥⑦⑧⑨はビジネスの世界での心得と理解すれば心に響きます。

では①②
イメージです。

見かけや偏見だけで判断しないで。
見かけだけでは判断できない事に耳を傾ける。そして自身の立ち位置や環境を肌で感じ本質を知る。

ちなみにですが

「みる」
漢字で書くと色々あります。
見る(一般的に)・視る(外形を)・観る(行動を)・察る(欲するところや内面を)

「きく」
聞く(一般的に)聴く(注意深く、内面を)

うーん。
『観察力』を養うことですね。



経営者『9つの心得』~論語と仕事~

かなり以前、ある経営者の方からお聞きした言葉です。

「論語」の中にある『9つの心得』

ふと思い出しゴソゴソ本をあさり、ページを探しました。
君子の思慮すべき心得というものです。原文をかなり省略してますが、

①視るには明・②聴くには聡を思い (私欲・外物に惑わされず物事の真相実態をつかむ)
③色には温・④カタチは恭・⑤言は忠を思い (内面を磨いて外面に現れるものを美しく)
⑥事は敬・⑦疑は問う・⑧怒りは難き・⑨得るを見ては義を思う。(仕事をする上での心得)

「君子」を「経営者」とすればフムフム。と
以前お聞きした当時はフーンでしたが。

すべての物事を慎重に思慮し気を抜かないというモチベーションを象徴したものと理解しています。
全部できる人は、まさしく当時の「君子」なのでしょうね。

特に⑥⑦⑧⑨はビジネスの世界、もっと広く仕事に取り組む上での姿勢と置き換えれば経営者にととまらず
心に響くものがあります。

⑥仕事にあたっては慎重に、軽率にならず。
⑦疑問点が出ればウヤムヤにせず、自分で調べを尽くして、上司、同僚、更にはお客さま、共に解決を図り
⑧私情、特に怒りの感情は特にならないことを肝に銘じ
⑨得ようとしている利益が義にかなったモノなのかを考えて場合によっては得てはいけない。


残り①~⑤の思うところは機会があれば是非に。

最近世間を騒がせております大手料理店のメニュー表示の問題。金融機関のコンプライアンス上の融資問題。
単に第三者的にならず、自分に置き換え身を引き締めねば。

数値はウソを言いません。でも普通に考えたらおかしい事もあるかも。

「~スーパー台風」上陸4倍 名古屋大など、60~70年後予測~ 
名古屋大学の坪木和久教授などは、最大風速が67メートルを超す「スーパー台風」が日本に上陸する数が60~70年後に今の約4倍に増えるとの予測をまとめた。地球温暖化に伴う海水温の上昇が主な原因で、スーパーコンピューターの地球シミュレータで解析した。日本に上陸したのは1959年の伊勢湾台風など3個しかない。」 
以前、概ねこの様な内容の記事を目にしたことを思い出しました。
記事の内容こそ今後の防災体制の早急な充実を促す意味で注目すべきものです。
同等に驚いたのはこの予測ができる・できた解析技術。
〇〇工学??情報分析の技術たるや、私自身もうわけがわからない世界です。

ウル覚えですが
大気を一億個の立方体のセルに分けその一つ一つに気温気圧湿度?などなど・・・様々な情報をインプットして
台風の発生・時期・進路・気圧・勢力・最大風速を予測する。間違えていたらご容赦ください。
これが引き金となって被害が最小限に抑えられればすごい分析技術だと改めて思います。

ところで。
今や高度な数学や分析技術をもってすればあらゆる現象を数値化することが可能な世の中です。
現実を見廻してみても大なり小なり数値化することで基準を設けています。一般化し基準を設けるのにもっとも適切とされているのは数値化することだという発想なのでしょう。

基準は100です。Aは105ですからこの箱に、Bは90ですからこの箱に、のように。
よくいわれる
金融機関の格付けというシステムも貸した相手企業が貸したお金を約束通り返してもらえない可能性は?
というあくまで予測の世界を一定のルールで数値化したものです。それをAA、A、BBなどと分類分けして
貸し倒れリスクとしての引当金をまたBBなら〇〇%と数値化する。

極端には心情や自然現象までも数値化されています。
そーしないと膨大な情報を整理出来ないですし、ルール創りや運営が円滑にいかないからなのですか。。

数値は『私は○○ですよ。』とつぶやいてます。数値はウソを言いませんと言われますね。
ですから、

「そーなの」と思う所から
「なんでそーなの」と思うところに、が大切だと思うこの頃です。

もっといえば「数値化された基準」が心情や自然現象から見て普通に考えたらおかしいなー、と見直す人間的な分析も大切ですね。
普通に考えたらおかしいなー。結構当たっていることが多いです。

保険についてPart 1。資金効率や節税に期待できる?

年末調整や確定申告で必要な、「保険料の控除証明書」がお手元に届いてきている時期です。

個人の事業主(関係者)の方、法人の役員の方、は小規模企業共済など掛金の全額が税金計算上の所得より控除できる保険をご存知ですか。
ちなみに税理士の方々も数多く加入してます。
年内申込期限も近づいてきていますので、ご関心あればご相談ください。
**申込書をご用意してます。金融機関への口座確認のお手間もいりません。記入してハンコ押して同封の封筒でポストへ。あとは掛金の振込みで手続き終了**

そこで保険について。

ざーっくり言いますと
保険は「保険料を掛け、予定される・されない有事(一定の保険事故)の際に、金銭的な保障を受けることで個人の生活や事業の安定継続を図る」といったものでしょう。

先日、懇意にさせて頂いております保険代理店の方にお話を伺いました。

特に法人の経営者の、いわゆる役員保険です。典型的なイメージですが、
経営者が有事の際法人が保険金を受け取ります。保険料は法人が支払います。

よくゴッチャになるのが保険料と保険金の言葉の違い。
保険料:掛け金のこと。毎月・年払いなど決まった時に保険会社に払う。
保険金:有事(死亡、病気、入院、一定の年齢など・・保険事故)の際に保険会社から受取る保障。

職業柄、年末調整や確定申告の際お客様の生命保険料控除証明書など目にする機会が多々あります。
特に法人の役員の方が個人の生命保険に多額の保険料を支払われていること。
個人的・経営上の事情があってのケースは已むを得ないのですが、一応お伝えする様心掛けていることは、
個人の所得税の計算上は、たとえ年間に100万掛けても最大で12万の控除で終わり
ちなみに先ほどの小規模企業共済など一定のモノは掛金が全額控除です。

とっかかり難いのは、保険の目的、年齢、保障額、・・・による設計で
法人契約の場合は全額損金、1/2、 1/3、の損金、全額資産計上(積立で損金にはならない)などの会計上の処理。税制。解約返戻金。満期。タイミング。家族構成。・・様々種々複雑なパターンがあり絡み合っていることです。

ただ
法人で支払
・金額によっては所得税の控除12万よりももっと損金計上が可能
役員報酬から支払わなくていいので保険料相当分の役員所得の圧縮が可能
ということは検討すべきでしょう。

経営者は会社に万が一のことがあれば身銭を切って会社に財産を投入する覚悟をお持ちです。
経営上のリスクに会社の保険を適用する。適正な法人契約はあってしかるべし。

資金的なこと、キャッシュフローの面でも、
・効率的な節税
役員退職金などの支払原資準備
・売上代金などの債権回収が困難な時や業績悪化の際の資金調達
事業承継者の承継コスト(株買取資金・納税資金)の確保
といった大切な経営者の経営課題の重要な要素を、本来の保障を買いながら付加・補てんする。

保険料を一定時期に掛けながら返戻金を期待する。掛金=返済金と順番を逆さまから見ると、資金調達という側面も伺えるのかもしれません。
少し強引ですか。

一例をご案内します。
・保険料の一定額を損金で計上し比較的早い時期に効果的な解約返戻金を受取ることが可能な保険。ただ長い時期だと高い返戻金は期待できない。
役員個人への組替で個人のキャッシュフローが期待できる。
・保険料のうち一定額を損金に計上し、残りを解約返戻金として積み立てていく商品。一般的に長い期間の払込で高い返戻金も、期待できる。

しかも有事の保障を買いながらです。

*保険会社により損金計上の割合など設計上に差がありますし今後税制に変更の可能性もあります。ご承知おきください。

同じ保険料負担を法・個人全体として見直した場合、節税含め有効な手段が見つかるかもしれません。
ただ税制・決算内容・個人的な事情・環境などなど複雑に絡み合うのが保険。
であるがゆえに、決算などの経営数値や資金・キャッシュフロー・事業継続・個人事情を大局的に判断することが大切です。
きっとお役に立てると思います。お気軽にお話聞かせてください。

銀行本支店レートと年末にかけての資金需要。

今年もあと(今日をいれて)57日。早いですね。
年末にかけて資金需要が強まります。特に今年は異次元金融緩和による金融市場のカネ余り現象の影響で金融機関の動きも活発になることが予想されます。

金融機関さんは、週末資金や年末資金など、休日の前に資金を自行内の預金に置いて欲しい、というお願いをよくされます。賞与、年内の資金決済や、いわゆる「年越え資金」などこれからの時期。いかかでしょうか。


銀行には『本支店レート』というものがあります。
支店が本店に対して、又本店が支店に対して貸し出す(振替える)レートの事で、通常は

「預金金利<本支店レート<貸出金利」 

となっています。

支店は預かった預金を、手元に置いておく資金を超える部分は本店に貸し出し(振替)ます。
例えば本支店レートが1%、普通預金金利が0.5%とすると預かった普通預金1000万を本店に
本支店レートで貸し出す(振替る)事になりますので
1000万×1%=10万円の利息収入。

普通預金の金利で預金者には
1000万×0.5%=5万円の利息支払い。

支店は10万円―5万円=5万円の利息収益を得ることとなります。

支店が企業に貸し出す場合も同様です。
企業へ1000万円を貸出す金利が3%だとします。

本支店レートで本店から1%で借入(振替)ますから
1000万円×1%=10万円の利息支払い

企業への貸出金利は3%ですから
1000万円×3%=30万の利息収入

支店は30万円―10万円=20万円の利息収益を得ます。

つまり支店は企業へ貸出(融資)だけでなく預金を預かることでも収益を稼げる訳です。
さらに企業へ貸付しその一部が預金として資金滞留すればダブルで収益が上がることとは理解できますね。

週末や年末年始前に流動性預金(当座や普通預金の低金利の決済用資金)を預かると翌営業日まで預金が滞留しますので本支店レートで利息収益を稼げるわけです。もっと言えば貸出収益以外にも流動性預金の月中平均残高を増やすことが支店収益を押し上げることとなります。

とくに年末は何かとモノイリですから資金調達し年越えまで資金が滞留するケースも多く本支店レートによる収益が期待できます。

銀行は本支店レートを高め・低め設定により支店の預金貸出取引の獲得行動が変わります。企業側からいえば融資資金を流動性預金として資金滞留される場合は「貸出金利など条件面での交渉」もしやすくなるかも??しれません。

うーん。
うまい仕組みですね。

世界遺産に力を感じました。

初めて広島を訪れました。
世界遺産の宮島、厳島神社の大鳥居。
海の向こう少し離れた所に堂々としてました。
目の前にするとその迫力と一種引き締まった気持ちになります。あいにくの空模様に余計感じたのかもしれません。

because◯◯, 〜か。〜,because◯◯か。

日本語って難しいです。改めて感じます。
「ひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字」
など様々な語句を使いこなし、ニュアンスにより表現を微妙に変えたり、「てにをは」を使いこなさなないとなりません。
特にビシネス上の会話やレポートのときなど、端的に主旨を伝える場合は「結果→原因(理由)」の順で、端的に主旨を伝えます。しかもA4一枚、量によってA3一枚というように書式も同時に端的さ求められます。
でも日本語は「◯◯だから△△」と「原因→結果。」 つまり「because◯◯、△△。」
もともと「主語→動詞」、文章の順序でも「起承転結」の言語です。
たまには、ビジネスや端的さを求められる普段から少し離れて思い思いに「because△△ 、◯◯」
書きつらねてみるのも日本語ならではの趣きにホッとするかもしれません。

言葉の捉え方は読み返す度変わりますね。

論語より。

「過ちを改めざること、これを過ちという。」
論語の中で身が引き締まる言葉の一つです。
「間違いや過ちは改めれば過ちとは言わない。」つまり
「間違いや過ちを繰り返さないと自分を律する心掛け」

一つの言葉の捉え方は読み返す歳よって変化します。
それが大切ですね。

芸術の秋。違う筋肉使って資金を効率化しましょう。

『芸術の秋』ですね。

画家の方は比較的に長寿だといわれます。
ざーっと、一部をご紹介。

日本では
浮世絵師の葛飾北斎89か90歳、横山大観90歳 日本画家の小倉遊亀は105歳 雪舟(せっしゅう)86歳?・・・。

世界では
シャガール90、ミケランジェロ89歳 ピカソ92歳・・・。

国・時代背景は様々ですがかなりご長寿だったと言えるでしょう。

では何故なんでしょうか。
何故と言われても・・ですね。
諸説があります。

「○○説」は勝手にネーミングしましたが
仕事説
創造的な仕事であること。小説家と違い比較的、納期などストレスが少ない。自然描写の世界では節制した生活環境となること。

脳科学説
絵を描くという行為は左右大脳半球にまたがって多くの部位が使われます。手を常に動かすことでその「司令塔の役割」の及ぼす範囲が脳の中でも大きい領域を占めているとのこと。

そこでちょっと。

本当かガセか分かりませんが小耳にはさんだ話があります。

「後ろ下がり説」
書いた画を見直すとき後ろ下がりをする。普段後ろ下がりをすることってあまりないですね。画家の方はチェックするのに常に後ろ下がり。
普段使わない裏側の筋肉・違う筋肉、を使っていることが秘訣ではないかというものです。

少し飛躍します。
事業では、売上を維持拡大すること・原価や経費を抑えることが日常不可欠であるけれども、少し違った意識をもって、普段使っていない裏側や違う筋肉にも意識を向けること。広範囲の司令塔をつかさどるキーセクションの活性化が事業を長寿することになるかもしれません。

・売上よりも資金の効率化・・例えば高い割引率で手形を割っているのであれば保証協会などの安い金利での長期資金調達で。
・支払いサイトの見直し・・〆支払日の変更。支払い資金決済の方法見直し。
・支払手形残を縮小・・強制的に倒産する唯一の原因と言っていいほどリスキーな手形不渡。例えば長期資金調達で手形の代わりに現金で。かつその分金利相当額以上の値引きも考えて。
 
などなど。実際に実行された例は他にもあります。

仕事だけではなく、他の部分に意識を持ってみる。普段使っていない筋肉や脳を活性化してみる。
『芸術の秋』の意味をこう考えて愉しんでみるのもいいのかもしれません。

たまには絵をかいてみますか。

資金繰り専門
中小企業の資金調達、資金繰りのご相談受付中【大阪市北区の融資支援専門税理士・溢光アカウンティング】

事務所概要
大阪市北区曽根崎新地2-1-13-401
株式会社溢光(いっこう)アカウンティング
設立日 2014年5月
資本金 300万円
代表取締役 福岡和正
決算  8月
業務内容
 資金調達支援
 創業支援
 会計コンサルティング

グループ会社
合同会社溢光(いっこう)コンサルティング
武田会計事務所
武田行政書士事務所
最新記事
twitter
事務所HP
サイト案内
主な対応地域
当事務所は関西圏を中心に全国対応しております
池田市、泉大津市、泉佐野市、和泉市、茨木市、大阪狭山市、大阪市旭区、大阪市阿倍野区、大阪市生野区、大阪市北区、大阪市此花区、大阪市城東区、大阪市住之江区、大阪市住吉区、大阪市大正区、大阪市中央区、大阪市鶴見区、大阪市天王寺区、大阪市浪速区、大阪市西区、大阪市西成区、大阪市西淀川区、大阪市東住吉区、大阪市東成区、大阪市東淀川区、大阪市平野区、大阪市福島区、大阪市港区、大阪市都島区、大阪市淀川区、貝塚市、柏原市、交野市、門真市、河南町、河内長野市、岸和田市、熊取町、堺市北区、堺市堺区、堺市中区、堺市西区、堺市東区、堺市南区、堺市美原区、四條畷市、島本町、吹田市、摂津市、泉南市、太子町、大東市、高石市、高槻市、田尻町、千早赤阪村、豊中市、富田林市、寝屋川市、羽曳野市、阪南市、東大阪市、枚方市、藤井寺市、松原市、箕面市、守口市、八尾市、尼崎市、西宮市、神戸市、宝塚市、川西市、伊丹市、芦屋市、三田市、京都市、長岡京市、八幡市、向日市、乙訓郡、木津川市、宇治市、京田辺市、城陽市、奈良市、橿原市、天理市、生駒市、香芝市、葛城市、桜井市、天理市、大和郡山市、大和高田市、和歌山市、大津市 福山市
月別アーカイブ