貸したいBS。貸したくないBS。

貸したいBS。貸したくないBS。

おはようございます。
以前、お付き合頂いております某金融機関の方に教えていただきました。
お互い どーやってBSをみるか です。

『話題がBS。』
すごいマニアックな話でしょ--?いっそ『BS 関西の会』みたいなの立ち上げますか。
ご賛同有ればコメントください。

さておきまして
その金融機関さんとの話で私見も入っていますが、
妙に説得力ありました。極々かいつまんで言いますと。

~前提
①有利子負債(一般的に外部よりの長期・短期の借入金)  ・・・  150
②必要運転資金(以前ご紹介しました売掛+在庫-買掛)   ・・・   30
③社長含めお身内への貸付金または逆でお身内よりの借入金   貸付金 50  とします
④現預金残高・・・  20
⑤当然ながら損益計算書利益(減価償却を10実施)      ・・・ 60 (償却前は70(60+10))
⑥自己資本の部                     ・・・ 1000

です。

まず

①の内②に使われているものを充当し外します。
         150-30=120です。(運転資金は仕方なく充当されてます。その充当後の残りが 120 です )
さらに
④を引きます。これを 『実質的な借入金』 としてください。 
         120-20=100です。(預貯金は相殺できますね)

この数字が実質的な会社の借入金と 勝手に みなします。

あとは返済原資として代表的な⑤損益計算書+(含まれている減価償却費) ・・・70(60+10)を
年間返済にあてていけますか--?

検証してみます。
実質的な借入100/返済原資70 = 1.42・・・年 つまり1年5か月で返済可能な財務体質ですね、ということになります。

③の社長関係への貸付金については資本のマイナス逆の借入金については資本のプラスと判断されがちです。
これは結構厳しくみられますよ。

上記の前提ですと「みなし実質自己資本」は  ・・・ 1000-50=950
と減少してしまいます。赤字になっていなくてもです。

③のことで表面的なBSは債務超過になっていなくてもこのことで実質債務超過の認定をされてしまうケースも多々ありま。
じゃあどーすれば・・・またご相談ください。

引出は何個か持ってますので・・・。

捨てること。取ること。

おはようございます。
そろそろ本格的な衣替えシーズンです。
この服って着るかな?去年も着てないしな。・・・取捨選択の葛藤が始まります。

私の好きな言葉の1つ。福沢諭吉先生の言葉に

『人間は本来、何も持っていない』 福翁百話-第13話

心構えの一つです。世の中を軽く見る(捨てる)境地や決心を心に安定させることが、この世の中の何事にも活動的に過ごすことの基本だ、ということです。
あるモノコトのある一面に執着しそのモノの本質を見失って、ただ一方的な自己満足的な判断に方向を誤ることの無きように。

軽く見る(捨てる)という言葉尻には語弊があるかもしれませんが、語録として積極的な解釈としてのことでしょう。

もともとは、何-にもないところにスタートを見て、『無い』ことが本質であると思えば、『ある』モノゴトを『取る』ために今まであるべしのモノを『捨てる』境地心構えも必要ということですか。
『取るために捨てる。』
深-いですね。

ところで。
今週末、衣服と「にらめっこ」 です。

借りる目的。と 貸す理由。

おはようございます。
金融機関からの借入には様々な種類があって、結構細かい制約がなされております。

いわゆる『資金使途』 たとえば運転資金として借入した資金 を 設備(車両、機械など)の資金に充てる
であったり資金の使い方によってキツイ制約がなされます。
「何の資金」から始まって審査が進められての借入ですからね。

半沢さんのストーリーでもありました、「転貸資金」 これも一種の資金使途の問題でしょう。

話は80度ぐらい変わりますが。

例えば・・・運転資金として借入申込・実行頂いたケース。
     運転資金の範囲内であればどこに資金集中するかは検討済みでしょう。

ご周知のことですが、あらためて。
こんな仕方があります。

・仕入決済に支払手形を多く発行されている場合。これは法的な倒産要件であります「不渡」発生のリスクが高まります。この借入資金で支払手形の発行を減らすこともご検討。
 相手様も手形での金利・リスクを現金決済に代えれますからその分ひょっとしたら「仕入値引き」の交渉余地もあります。
・売上の入金手形を通常割引に回している場合。
 割引に回さずに期日まで手持ちして現金化。運転資金に対して別に有効活用を。
 借入金利と割引率の関係があります。一般的には、割引一回一回の審査での割引率よりも、安定した長期的資金を保有すべきか。
 
資金使途は非常に大切です。

そこのご意見がとても大切だと思います。
ただ調達した資金を企業にとってどのように有効活用するか。

法律と会計と税務と財務。

面倒かもしれませんが心掛けです。
 

「キャッシュは現実・利益は意見」Cash is Reality /Profit is Mattar of Opinion

「キャッシュは現実・利益は意見」
Cash is Reality /Profit is Mattar of Opinion

このような言葉を以前読み聴きしたことがあります。キャッシュフロー経営の重要性はご周知のとおりです。重視しない経営は良くない結果を招きます。


利益は会計期間の成果である期間損益。キャッシュフローは現実に具体化された「今」の成果。
例えば「利益」は引当など将来予測される債務を期間内に費用計上したりと、将来起こりうる損益をも数字化しております。しかしキャッシュフロー上の「今」ではありませんので現実の具体化として数字化できません。

利益がつぶやいた「意見」が「期間・可能性(確率)」の道のりを経て「現実」のキャッシュフローとなる。
(もちろん、ならないこともありますが)

まさしく今と将来の架け橋。

キャッシュフローを重視する姿勢は姿勢として、期間損益(利益)の「ご意見」も当然な意味でキッチリ聞かないと良い結果を招きませんね。
やはり基本は会計です。

そこから出てくる 財務金融 への精緻であり大局的な 架け橋 の見方です。

もっと『知恵』絞ります。

キャッシュフローの少ーし別の見方。

昨日は最終回。昨日のPM10:20分ごろ様々な意見が飛び交った事だと思います。
連休も最終日。

9月もあと1週間。
決算の会社も多く、決算についての意識も高まってくる時期です。

対外的な思惑、まだまだ中小企業には景況感が上がってこないこともあり、良し悪しは別として利益をよく見えるよう決算を組んでしまうケースも見受けられます。

以上のようなケースは対外的な代表で特に金融機関さんは、3期分の決算資料から今でこそITを駆使してすぐに分析してしまうのでしようが、アナログでもある程度判明できます。

キャッシュフロー計算書を3期分並べてしまいます(3期分作るのであれば4期分の決算書が必要ですが。)

簡単に示すと


(Ⅰ期)         (Ⅱ期)            (Ⅲ期)
 純利益          
+償却                             
±引当金                               
ー運転資金(増減分)*
営業キャッシュフロー    営業キャッシュフロー      営業キャッシュフロー

*運転資金の増減分は翌期に影響を及びます。利益UPの為、売掛増・在庫増など(Ⅰ)期に無理をした決算にしてしまうとその時点で(Ⅱ)期目はマイナススタートとなってしまいます。営業キャッシュフロー連続マイナス計上などの推移が見られるのです。
これは一般的に
損益上は黒字が連続しているのに「おかしいなー」と見られがちです。

基本は先々にわたって利益を計上していく。その中でキャッシュフローも良くして行く。
今までの経営上・財務上の膿はタイミングを見ながら早めに出し尽くす。

よーくご相談、ご検討。

暑さ寒さも彼岸まで。最終回。

暑さ寒さも彼岸まで。あすは秋分の日ですね。
昼間はまだ暑いですが確か朝晩過ごしやすくなりました。季節の区切り。番組も区切り。

いよいよ最終回。15分拡大スペシャル。
さあ9時までにまわり片づけて、TVの前で。

融資の返済原資?

おはようございます。
昨日は中秋の名月。
まん丸いお月さん。見れましたか。

まん丸い⇒お金⇒・・・。いやですね。
ということで、かなり強引ですが。

融資について。
金融機関さんとのお付き合い、お客様の会計の立場からあまりハズレのない経験のお話です。

金融機関さんはお金を貸すにあたって返済してもらう裏付けがないと貸してくれません。
お金を借りると決まった期間・金利・条件で返済します。
返済するための資金をどのように捻出するか。その裏付けは何か。
それを調べ裏付ける過程をいわゆる『審査』と言います。

「返済するための資金をどのように捻出するか。」返済原資(へんさいげんし)です。


企業であれば利益から、サラリーマン個人のローンであれば給与から社会保険税金など公的支払い分や生活費を引いた残りから。

企業の返済原資に絞ります。
様々他にもありますがシンプルな考え方で、結論から言いますね。
私見交えてですが、

・決算書『利益』から①減価償却・②引当金・③特殊要因(特別損益)を除いたもの。です。

利益から返済しますが返済はキャッシュでしますね。
利益=キャッシュ
とは限りません。そこで調整します。

『利益』
一般には決算の税引後の最終利益を差します。
①減価償却費を足します。なぜならキャッシュが出ていない経費だからです。
②引当金を足します。  なぜならキャッシュが出ていない経費だからです。
③特殊要因を逆さまから見て、足したり引いたりします。
 なぜならただその期の特殊な要因(例えば資産を売って損が出た、保険解約して利益出た)で今後返済 原資として見れないからです。

その金額が年間の返済原資と『みなして』
返済条件に当てはまるかを見極めます。

これだけでも金融機関さん側からの最初の審査してるポイントとして有効ですよ。
「様々他にも」は、追々、ちょいちょい、惜しみなく、お伝えします。

では明日からまた3連休という方も多いでしょう。
秋の入り口。満喫したいですね。

テーマ : 起業・独立への道
ジャンル : ビジネス

金利が上がる 債券価格下がる。 

おはようございます。
先日勤務地の近くで某銀行さんの住宅ローン広告付のティッシュを街角で配っておられました。
ティッシュ結構助かります。少し歩く速度を緩めながら丁重に頂きました。


住宅ローン金利といえば長期金利。
長ーくローンを組む時の金利のことです。概ね返済期間1年を超える借入の金利で企業の借入金利の定義もほぼ同じです。

基準としては国債10年物の利回り+αとされております。

日本国債の増発、ギリシャ国債価格の暴落などの記事で、『価格の暴落・金利の上昇』『国債(債券)価格と金利の動向が逆に動く』という理論を目にする機会が多くなっております。

・金利(利回り)↑-債券価格↓
・金利(利回り)↓-債券価格↑

*ちなみに9/17 国債10年物の利回り0.715%。

何故 逆 なんでしょう。
専門的な理論も沢山あります。中でも行動経済的に理にかなってる結論になります。

私自身のキーワードは『今後の利回り』(事後的ではなく)です。

手形の割引なんかが一番、すとーん、と分かりやすいです。
「100万の手形を1年先5%で割引く・・・今現金化すると5%分値引きされて現金。」
                  
「〃   〃     2%で割引く・・・  〃    2%  〃       」


2%で割引いてもらった方が感覚的にも今もらえる現金は多いです。
『今もらえる現金が(国債)債券の価格だ』 と考えればイメージ湧きますね。

今、低金利で推移している-国債価格高値-日本国の信用維持・・・という面は描けます。


そういう意味でも長期国債の利回りや価格を気にすると色んな経済的なコトが見えて参ります。


金利を今までより少し気にする、何かが見えてきますよ。

金利がんばれ。

旅っていいですね。少し経営を感じます。

おはようございます。

何か改めて感じます。

広告・販売ツール・情報発信・色々・・・『インターネットを通じて』の存在が主役+常識になってます。でも今だににアナログ的な沸騰も耳にすることも多いですね。(これもネットの影響大でしょう)
「何でこんなに売れているのか」「値段は安くないし」「何人待ち」。

諸々議論もあります。

現場に、「居て観て感じて」、少し身の引き締まった言葉で『臨場』すること。
この大切さを片っ隅でも感じて参りました。
職業柄、経営者の方々や金融機関さん交え様々な機会を頂きます。

感謝です。

「良かった。」「つらいな-。」「え--!!。」
お互いの立場や立ち位置での判断の結果です。
表面的な数字や説明だけでは感じ採れないコト。沢山あります。

少-しだけ飛躍しますが。
旅は好きですか。

今や、限られても『モノ』を手に入れることは容易です。
でもそこでしか無いモノ、自分にしか価値を感じない限定モノ。
『臨場』の価値 を大切にしたいです。

経営や商売、一歩下がって観てみると色々ヒントが見つかりそうな気がします。

その土地の空気を胸いっぱいに吸い込んで、太陽を浴びて、水を感じる。

旅でその場にしか経験出来ないです。

秋ですね。

旅に出掛けたくなりました。

テーマ : 就職・転職・起業
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一期一会。

おはようございます。

一期一会。
とても好きな言葉です。
もともと茶道の心得ということですが 『一つ一つの出会いを一生に一度きりであるつもりで接すること、その心掛け。』
人との関わり合いの社会で生きている以上、その心掛け1つが自分と相手を大きく変えてしまいます。
こと経営・商売においてはとても大切にしたい心得。
私自身、茶道の心得をウンヌン申し上げることは大変オコガマシイですが、
『その心掛け1つを持つか持たないか』 が、本質なのかなーー と解釈しています。
心掛ける・ない、で大違いです。

経営、金融、会計。
数字で測れないコトのほうが多い、と思うことがあります。
金融では特に、「数字」 ばかりではなく 『人に貸すことを心掛ける』 と教えられました。

出会い、コト、行動。その1つ1つをその場その場で大切に心掛ける。

改めて深呼吸して自己に刻みたいです。

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反対からモノを見る・考える。

おはようございます。
反対からモノを見る・考える事の大切さを改めて感じます。
実務でもその見方考え方には頻繁に出くわします。

以前このブログで書きました『機会費用』。
何々せずに代わりにすれば得られたであろう利益・・。

よくあるのが借入返済原資(財務上返済可能な額)の考え方。例えば(減価)償却前利益。実際には現金として出ていない経費だから・・返済の資金として見れるので・・・だから利益を計算したのにまた戻して・・・。
時には 頭の中がゴッチャになりながら格闘する案件もあります。

もちろん会計・金融などの世界だけではなく、もっと身近なところでは、

3+7=10です。では、
10=・・・? 2+8、5×2・・・無数にあります。
少ーし強引かもしれませんが反対からの見方考え方ですね。

もっとも何より、コトの運び方を反対かろ
つまり『目標・ゴールから逆算』して今の立ち位置やあるべきコトを考える。
かの「プロフェッショナルマネジャー(ハロルド・ジェニーン著)」にも強調されております経営の心得としても、また他の全ての立場立場での心得としても
常に刻み付けておきたい心掛けです。

そろそろプロ野球もクライマックスを迎えようとしています。
キャッチャーのポジションは守備の 『要』 といわれております。

そー言えば
守備の中で雄一反対から試合を見て考えている存在です。

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「金融」を一言で??ところで10分拡大スペシャルです。

こんばんは。
学生の時、最初の講義の最初の問答。『金融とは』『お金を融通する事』と。
シンプルかつジワジワ奥が深い一言でした。
お金が余っている「ところ」から不足している「ところ」へ。例えば個人の預金が企業の貸付へ。その仲介役でありリスクを負う立場が金融機関であり、その舞台が金融市場です。

ところで、
ベタですみません。

今日は10分拡大スペシャル。
さぁ身のまわり片付けて
TVの前。

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実りの季節です。

まだ相変わらず蒸し暑い日々が続きます。
祝日も重なる9月半ば。
もう暫くすれば本格的な秋です。

スポーツの秋。食欲の秋。読書の秋。
体を動かして。たくさん食べて。勉強や文字の向こうの作者と語り合って心を養う。

また、
旅に出るのもいいです。

自分なりの『◯◯の秋』を見つけて実りある季節を過ごしたいですね。

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〇兆円って。

おはようございます。
また何か日中は暑さもぶり返しの日々ですね。
体調にはくれぐれも気を付けましょう。

ところで
国の貸借対照表(BS) というものがあります。
財務省が発表しているものです。
最近のもので平成23年度(平成24年3月末現在)をみると

・資産625.1兆円 負債1042.9兆円
『差引▲417.8兆円』

・ちなみに平成22年度は
『差引▲372.0兆円』

国債や借入など国の負債が1000兆円を超え、資産と負債の差額も▲(マイナス)が拡大していることになります。
つまり今すぐ資産(現預金・株・土地建物など)を全額負債の返済に充てたとしてもまだ足らず▲(マイナス)が約400兆円残るということです。

会社の財務状況でいくと債務超過状態ですね。
民間の会社だとまず金融機関さんなど他人さんからの借入は困難です。

ではなぜ『現状』破綻せず維持されているのでしょうか。少々乱暴な書き方をしますと
(財政の観方や、為替、消費税率のUPなど様々なご意見もありますが)
大きくは次の2点がよくご紹介されております。
1、国民の金融資産が1500兆円あり(保証人の資産背景があるみたいなイメージです。)
  日本国全体でみると世界一の対外純資産国(資産と負債の差額)であること。
2、国債の大部分を国内で消化していること。

ただ決して安心できるレベルではないことは事実です。

なにせ
『1兆円の高さは。
1万円札で百万円の束が約1センチメートル。とすると1兆円は10キロメートルの高さとなります。』

『1兆円の重さは。
1万円札で1兆円は約100トンにもなるとのことです。』

・・・・。

つまりその○○○倍の債務・債務超過を抱えていることとなります。

こんなに高く積み上げると軽くエベレストの何百倍の高位置から「地球の様子」がよく見ることができます。
でも少しでも揺れると不安定。
こんな重みに耐え続けらるかな。

大丈夫。きっと耐えられますよね。

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エスカレータの立ち位置。

文化の違いで、よく話題にされるのが大阪と東京のエスカレータでの止まる立ち位置。

一般に

大阪『右』 東京『左』で止まりますよね。

たまに東京に行ってエスカレータに乗ったときは、こけそうになります。

この違いには様々な諸説があると聞いてます。

大阪万博説・阪急電鉄説など

そのうち以前お聞きした面白い説をご紹介します。

大阪のヒト エスカレータ 
      右に立つ 商人の町で風呂敷包みを右で抱えるので風呂敷包みを守るため右に立つ
東京のヒト エスカレータ
      左に立つ 武士の町で右に立つと刀の鞘は右向きなので武士が刀を抜けない

でもお侍さんエスカレータに乗ったことはありませんよね。
ちなみに境目は滋賀県米原あたりらしいです。
「関ヶ原」に近いのも何か感じます。

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予想BSって?きっと納得な事業計画。~少し面白い観点から~。

予想貸借対照表(予想BS)。
ご存じな方々も多いかもしれません。

職業柄、お客様・私ども交え金融機関さま とお話しする機会が多くあります。
その中で税務会計+α のご説明に当たり、事業計画・予想損益資料を求められます。
当然ながら一緒に考え書面に落としているかいないか?の違いはあっても無計画で突っ走ってはいないですね。
突っ走してもいいんですけど。

ただ、求められていない資料に『予想貸借対照表』(予想BS)。
金融機関さんがおそらく作成されているかもしれませんが・・・。
書面として出す出さないはありますが、私自身はいつも創って準備しておるよう心掛けてます。

なかなか困難なロジックなり理屈とハードルがありますが 「最強の統計学」 なるものの別バージョンですか。
一緒に考えて 『最強の事業計画』 を創りましょうね。

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貸す・貸さぬ。

金融機関さんはその立場上、時として耳の痛いことを言われます。

『晴れたときに傘を差し出し、雨が降ったら傘を差し出さない。』

お聞きになられた方も多いでしょう。
企業側からの言葉ですが、すなわち業績が良くて資金を借り入れる必要がない時に金融機関さんは借入を勧め、逆に資金を借入したい時になかなか借入を勧めない、ことのたとえ。

他にも
『貸し剥がし。』 なんかもきつーい言葉ですよね。

逆に金融機関側からにもあります。

『貸すも親切、貸さぬも親切。』

私見を交じえざっくり言うと
借入の申込について適正な審査をし、その上で借入に応えないことも、申し込み企業にとって本当は大切なことである、ということです。金融機関の行動倫理の1つというべきものでしょう。
審査で(もちろん道理にかなった)判断であること、借りたものは返さなければならないのは無論ですし、不適正な借入をすることで出来る見かけの資金が適切な経営判断を誤る恐れもあることです。

どちらが良い悪いということではなく、基本は活きたお金の借入を申込み、銀行は適正な審査を経て企業の資金需要に応える。そして経営をバックアップする、ということですね。

こんなやりとりが
『・・・・雨が降ったら傘を差し出してくれない』
『・・・・貸さ(傘)ぬも親切』

すみません・・・。

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ブルーオーシャン

おはようございます。

『ブルーオーシャン戦略 
W・チャン・キム+レネ・モボルニュ著』

約1年前に1読して以来2度目読み返し中です。
確か暑い季節だったので、涼しげな題名の本だなーーと思って手に取った記憶があります。

内容は
過当競争が繰り広げられている既存市場(レッドオーシャン)から脱け出し、
需要を創り出して競争のない市場空間(ブルーオーシャン)を生み出すこと。その重要性や魅力、実践的手法が書かれております。

私見ですが、
すごく理想論が書かれているイメージのビジネス本ですが、実践すべき何かヒントが見つかると思います。
「ちょっと試してみよう」と思わせる一冊です。

ご興味があればぜひご一読を。

出来レース。

こんばんは。
「出来レース」
最初から意図的に勝敗が決められている勝負のことをいう。byWikipedia
大変便利な考え方で分かっている事ですので処理時間は省けます。
本日は日曜日。
さぁ9時迄に身のまわり済ませて、
TVの前。

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マーケットについて~情報の非対称性~。その2.

おはようございます。
前回は中古車マーケットに代表される、『レモン市場』理論の概略をご紹介させて頂きました。
『情報の非対称性』すなわち品質についての良し悪しをよく知っている売り手と、あまり知らない買い手との間に品質に関する情報に格差が大きくなると結果として徐々に市場全体から良い品質のモノが排除されていき、質の悪いモノが残ってしまう、なるものでした。

私見ですが
この『レモン市場』理論の内容は、質の良いものが無くなっていくって、と 当時マーッケトについて消極的なイメージを感じておりました。
積極的な意味であらためて
価格帯の低いマーケットからは良い品質のモノは排除され・・・各々のマーケットの価格帯をみれば出まわってている平均的なモノの品質が分かるということですよね。すごく普通の考え方がですが。

*ちなみにご承知のこととは思いますが、これは価格が高い=良い、安い=悪いと一般的に言っているのではなく理屈で説明するための仮定であることは言うまでもありません。

『情報が有る・無い』、によって単なる表面的な価格・利潤でなく「自分にとって有利に」コトを進めることができる。
「なーんだ。当り前じゃないか」をマーケット的に説明した、すごくシンプルで精緻な理論だなーと改めて思っています。

勝手な解釈かもしれませんが、こんなところにチョイチョイ顔を出していますよ。
・金融機関の『商品』の貸出価格である『金利』と、いわゆる貸倒リスクの関係なんか、まさしく合理的に理由付けできますね。
・いい、悪い、は別として世界的に貧富の差が広がっていることも。
・身近なところで株の値動き。
・もっと身近なところで電車に乗る時の時間や駅での並ぶ位置。これは?
いろいろもっとあると思います。

でも一番、非対称性がある情報は『自分』のことでしょうね・・・。
ですから、「評価は自分がする」いやいや「人が決めること」、色々意見がある裏にはそんな自分にとってのこれからのこととか、しがらみとか、大切にしている事とか・・
非対称性がある情報は『自分』
うーん言葉足らずで、うまく言えませんでした。

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マーケットについて~情報の非対称性~。その1.

今日はかなり暑さも和らいできました。
昨夕は蚊にかまれ、今日は外出先で、とんぼ に出会いました。
改めてここ数年の異常気象と、でもやはり季節は少しずつでも進んでいるのだと感じております。
虫 のみなさんもきっとそう感じているんでしょうね。

そんなこんなで、
今日は、マーケットを考えてみます。
そこで『レモン市場』の理論についてご紹介したいと思います。
レモン? あの黄色くすっぱい?
もともとこの理論でのレモンはモノの良し悪しをする代表選手としての意味合いで、
アメリカで『質の悪い中古車』のことを俗語でレモンと言われていると記憶してます。

そのレモンが売買される市場では売り手と買い手の間に何が起きている(起こりうる)でしょう。
基本的な行動パターンですが、
例えば。
ここに比較的高い価格でも取引されているマーケット(H)とそうでないマーケット(L)の2種類があるとします。売り手の皆さまはどうしますか?
もちろん自分のモノに自信がある場合は(良い品質だと知っているので)マーケット(H)で売ろうとして、希望より低い価格では売らず撤退しますよね。逆に自分のモノに自信のない場合は(悪い品質だと知っているので)安くても買ってほしい行動を取ります。結果としてマーケット(L)に品質のよくないモノが集まりやすくなります。
マーケットでは、品質についての良し悪しをよく知っている売り手と、あまり知らない買い手との間に品質に関する情報に格差が生まれてしまいがちなのは想像がつくでしょう。

これを『情報の非対称性』と呼びます。

特に中古車マーケットでは起こりやすいですね。
質の情報の格差が大きい場合、売り手は安い価格の質の悪いモノを、事前にはあまり情報を知らない買い手に、高い価格で売りやすくなります。

売り手は質の情報をよーく知っていますから。

その様な事情を売り手・買い手お互いが知りグルグル積み重なっていくと、徐々に市場全体から良い品質のモノが排除されていき、質の悪いモノが残ってしまう事となります。
以上、説明は正確さに欠けますが、私自身印象深くまた応用範囲の広い理論だと感じてます。
また次回、その2、書きます。
よかったら読んでください。

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キャッシュフロ-について。その3。~運転資金

こんばんは。
営業上のキャッシュフロー(CF)についてまわる概念、運転資金についてよく例えられる考え方をお伝えしたいと思います。

様々な枝葉は簡略化しあくまで、イメージでお伝えします。
・売上してからまだ代金を頂いていないものを売掛金(未収)。その頂くまでの期間を売掛期間と呼びます。
例えば今日100円の売上して今日代金を頂ければ売掛金なし。売掛期間もなし、です。
今日100円の売上をして2か月後にその代金を頂ければ売掛金100円。売掛期間2か月、
ということになります。
これは 『今日100円の売上して今日代金を頂いたのですが、頼まれてすぐに、その相手に100円を2か月間貸す』、
のと同じですね。
 
逆に、
・仕入をしてまだ代金を支払っていないものを買掛金(未払)。その支払うまでの期間を買掛期間と呼びます。
例えば今日100円の仕入をして今日代金を支払いをすれば買掛金なし。買掛期間もなし、です。
今日100円の仕入をして1か月後にその代金を支払いすれば買掛金100円。
買掛期間1か月、ということになります。
これは『今日100円の仕入をして今日その支払いをしたのですが、頼んですぐその相手から100円を
1か月間借りる』 、のと同じですね。

このような状態が一回だけ起こったとしても、どうでしょう。
貸した(売り掛けた)100円を返してもらうのに2か月掛ってしまうのに、   
借りた(買い掛けた)100円を返すのは1か月後。
しんどいですね。1か月間持ち出しになりますね。
この持ち出し状態の資金を一般に 『運転資金』 といいます。

このような状態が商習慣上続くのが多いですから、営業活動を潤滑にするにも解消しなければなりません。
計算上、大ざっぱにいうと
100円貸して(売り掛けてまた次月も100円貸して・・でも最初の100円は返してもらって(回収して)。
平均すると(100円×2か月分)200円の売掛金。同様に考えて、平均すると(100円×1か月分)100円の買掛金。
ここで、(掛期間)が長くなると(掛金額)も増える考え方も大切ですね。

すると『運転資金』として(200円ー100円の)100円が発生し必要となります。持ち出し資金は1か月分の100円と合致します。
よく計算式として 『必要運転資金』=(売掛金+在庫)-買掛金 と表現するのはこのユエンです。
*「在庫」も仕入したもの売上る迄の間、「空間という人」に貸しているのと同じだとイメージして頂ければ理解しやすいですね。

他の条件が同じならば、売掛金(売掛期間)や在庫金額(在庫期間)が増えれば増えるほど、
買掛金(買掛期間)が少ないほど必要な運転資金は増えてしまいます。
そこで足らなくなった資金を借入などに頼ることとなってしまいます。(自然と調達しています)。

前回までの中で、③時間勝負だから穴をふさぐタイミングより、水を入れるタイミングを先に。 (売掛金の入金の期間の方をなるべく早く)
つまり売上げを増加確保しつつ適正に売掛をなるべく少なくして。そうしないと 思った以上の助っ人が必要になりますよ。

BSというのは、深いですね。

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キャッシュフローについて。その2.

おはようございます。
先日に引き続きキャッシュフローにつきまして。その2です。

では、よーいDon。
さてどうしますか
前回以下の案を提示しました。内容と考えられる経済行動です。

1 重い蛇口をなるべくいっぱい開いて。
                     ・・・・『大変ですけど売上てコップに滞りなくお水(お金を)回収ください。』 
2 穴を小さくふさぎながら。         
                     ・・・・『必要な経費はしかないですね。後約束した借入の支払。』

③ 時間勝負だから穴をふさぐタイミングより、水を入れるタイミングを先に。
                        『また後日に・・・。』
4 助っ人に水を足してもらう。       
                     ・・・・『銀行さんお身内の方々から足りない分継ぎ足す事も相談下さい。』
⑤ 溢れないように気を使わないと。    
                        『 また後日に・・・』。
                  
6 もう一つ同じようなコップを作ってそちらに水を移しつつ。
                     ・・・・『容量が少なく採算が認められるんだったらコップを買う
                        つまり設備投資ですね。』

まだほかにも色々考えられますね。
これだけでも水は結構たまります。でもキャッシュフローの『要因分析』で本領発揮するにはまた次回ということになります。

ちょっと引っ張りますね。

大枠なロジックとして ・営業キャッシュフロー
              ・投資キャッシュフロー
              ・財務キャッシュフロー
③番と⑤番は、時間の営業キャッシュフロー的思考ですし納税を意識した行動でもあります。
 結構強引ですが、これら一つ一つの行動が、キャッシュフロー(CF)を増やす(コップに水をより多く蓄える)ことだと思います。
ではまた次回。
ご意見ご感想などございましたらご気軽に弊社HP、私のブログへご返信頂ければ幸いです。

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キャッシュフローについて。その1.

おはようございます。
今とても大切な経営数字。あらためて。
やっぱりキャッシュフロー(CF)ですね。
その企業体が決まった計算期間にいくらキャッシュ(現預金)を稼ぎ出したか。
その要因は何か。
売上の代金入金、仕入れの代金支払い。固定経費。借入返済。他にも色んな経済活動が影響します。

貸借対照表(BS)損益計算書(PL)といった基本的な経営数字は基より、
特に最近はキャッシュフロー(CF)についてお客様の方からも重要視され関心が高まっています。
私見ですが、企業体の事業価値を量るうえでもBS・PLよりCFに基づいたほうがより現実的だとも思います。
しかしながらBS・PLの理解・専門的な知識・ノウハウ・説明技術(さかさまにモノを考えたり)などなど説明ご納得いただくことが難しく感じられることも多々あります。
(これは私自身の力不足によることも多いのでしょうが。)


「例えて言うなら」
キャッシュフロー(CF)を例えて言ってみます。BS・PL専門的な定義説明抜き。
あくまでイメージです。

【道具】
穴の開いたコップ。
水の出る、結構重い蛇口。

【目的】
水をためる。

【勝負内容】  
いかにしてコップに多く水をためるか。
イン    蛇口から水を注ぐ。
アウト   穴から水が漏れる。
助っ人   あり。
時間    1時間。
       第2試合は同様に引き続き行う。
ルール   極端なズルは無しですが思うがままに。

イメージして頂けましたか。
こう有るべき、ではなくゲームとして、あくまで イメージ です。

では、よーいDon。
さてどうしますか

1 重い蛇口をなるべくいっぱい開いて。
2 穴を小さくふさぎながら。
3 時間勝負だから穴をふさぐタイミングより、水を入れるタイミングを先に。
4 助っ人に水を足してもらう。
5 溢れないように気を使わないと。
6 もう一つ同じようなコップを作ってそちらに水を移しつつ。
7 第2試合のことも考えて。
・・・・・ほかにも色々考えられますね。

 結構強引ですが、これら一つ一つの行動が、キャッシュフロー(CF)を増やす(コップに水をより多く蓄える)ことだと思います。
ではまた次回。

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かつをさん。

こんばんは。
今日は9/1。今年の暦で夏休み最終日です。
サザエさん家のかつをさん、今日宿題をやってますね。
マスオさん、のりすけさん大変です。

今月は半期決算で〆の月の会社も多いでしょう。
消費税の増税。
アベノミクスの効果。

経済が動く月です。

日曜日。
さあ、身の回りして9時にはTVの前。

ちょっと身の引き締まる話です。

おはようございます。
先日も大阪市内のお客様、銀行の方々にお会いしました。
お話の中であらためて思いました。
今まで何百人もの経営者の方々とお会いしてお話をさせて頂いてきたこと。
銀行と会計・法律に携わる仕事でそれぞれの立場でお会い出来た事。
今後もお会いして色々お話して頂ける事。
・・・感謝 です。

景気の影響、他のいろんな事由もあり、大きな浮き沈みのご経験をされているお話をよく聞きます。

ちょっと身の引き締まる話ですが
かの徳川家康公の遺訓の一部だそうです。
『略
 不自由を常と思えば不足なし。心に望み起こらば困窮したる時思い起こすべし。
 ・・・
 
 勝つことばかり知りて負くること知らざれば、害その身に至る。

 ・・・
 ・・・』

この時期。
1つの訓えとして改めて大切にしたいと思います。

右投げ左打ち

おはようございます。
本年夏の甲子園高校野球、前橋育英高校の皆様、初出場初優勝おめでとうございます。
私自身、昔野球をしておりまして「右投げ左打ち」にあこがれておりました。(私は右投げ右打ちでした。)

いきなりですが
会計資料で貸借対照表ってありますね。
BalanceSheet(BS)ちなみに損益計算書はProfit and Loss Statement(PL)と英表示されます。
私見ですが貸借対照表の方を重視しますし職業柄、貸借対照表って小難しいとよくご相談を受けます。

いつも、貸借対照表を見るときは、『右(負債・資本)からお金が入って左(資産)に出る・表す。』と申し上げます。

例えば 
・借金をして(右・負債)車を買う(左・資産)。
・仕入した支払いを1ヵ月後にするからちょっと待ってね(右・買掛、負債)、でも売上の代金は
3ヵ月後にもらう(左・売掛、資産)。しんどいですね。
お金(金融)で考えると理屈が付きます。

短期的な目線ではなく、過去の蓄積、とこれからの視点での貸借対照表(BS)を見ることが大切です。

『BS』一緒にがんばりましょうね。

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おはようございます。

おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。

挨拶の気持ち良さを改めて感じております。
その一言で、その日一日を気分よく過ごすことになります。
先日大阪市のお客様にお会いしました。
とても挨拶を自然にされて、その日一日がリフレッシュされる気分になりました。


good morning
good day
good evening.

みんなgoodですね。

見えない損得について考える。

今日は仕事の専門的な分野であります、金融・会計のちょっとしたことを書いてみようと思います。

渋い話ですが、
学生のときの講義で印象に残っている内容に機会費用(opportunity cost)があります。

専門的な定義づけは、そーっと横に置いておいて、
イメージでいうと、
1時間テレビを観たときの費用は・・・主に「電気代」  ですね。

でも機会費用(opportunity cost)というイメージは            
1時間テレビを観ずにアルバイトをした場合のバイト代・・・「機会費用」
   
直接的な費用(電気代)というより、その事をせず(テレビを観ずに)別のあることをする(アルバイトをする)ことで得られたであろう利益ということになります。
1時間アルバイトをして利益を得る機会を放棄して、アルバイト代を得ていない訳ですから費用、(機会費用)と命名されたのでしょうか。モノを逆さまに見てなんとなく理解できるような気がします。
  *逆バージョンも考えられます。費用をかけてしている事をやめれば費用が減るのに、そうしないで費用を払い続けること。ただこの場合は現実に費用として払っていますが。ややこしいので無視してください。

この、機会費用(opportunity cost)なるものが何故印象に残っているのかと言いますと・・・現実世界で少なからず顔を出してくるからです。
私が銀行勤務だったころ支店の金庫には多くの現金は置いてありませんでした(某TV番組でも放送されておりましたが)。防犯上のこともありますが、機会費用の考え方にも裏付けされております。
現金は置いているだけでは利息(収益)を生み出さないからです。現金を置いておくと運用して得られたであろう収益を放棄していることになります。つまり現金がテレビを観ている事となります。
まさしく機会費用(opportunity cost)ですね。銀行は自然と利潤の最大化行動をとっている訳です。

会計帳簿に携わる仕事をしている中で、在庫・在庫を置いているスペース・・・なんかも気になります。適正在庫はもちろん理想ですし、その保管スペースも必要最小限であれば理想です。
でも過剰、不良在庫が増えてくると、テレビを観ている在庫さんが増えその余分なスペース料(倉庫代)と、在庫負担に伴う借入利息なんかも余計なコストです。定義での機会費用(opportunity cost)では無いですが、イメージして頂けるでしょう。

(※お断りしておきますが以上テレビを観ることは決してマイナスイメージではありません。)

この機会費用(opportunity cost)の発想は他にも日常的な出来事でたくさん存在します。機会費用の「費用」という概念は経費(キャッシュ)だけではなく「時間も空間もコスト」として考えればより幅は広がります。
経済学的な発想から、周りを見てみると、ほーっ、と思うことに出くわすことも多いですね。経営者の方々もそのような観点で全社を見直すのもいいかもしれません。

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例えて言うなら。

今日は暑さも凌ぎやすくなりました。

ある日の電車の中。フとしたことで・・・。
小さい子供さんが両親に「なんで?、なんで?、どーして?」と質問攻め。
ご両親も初めの内は、「それはね・・・」といった具合に答えてはいるものの
途中からは面倒になったのか、どのように答えたら良いのか、答えが分からなくなったのか、困惑してしまってそのままお茶を濁すといった光景をよく見かけます。

ここから飛躍しますね。
トヨタの生産方式の中の 「5回の何故を繰り返す」 という手法(文化)を耳にされた方も多いでしょう。一般的にも「何故・・・?さらに何故・・・?・・」これを繰り返すことで自問自答にしろ他問自答にしろ、原因の 『本質を見極める』 ために身にしみつけておくべき手法だと思います。
ところで、コンサルタントがクライアントさんに対して 「例えて言うなら・・・」 という表現を心がけることがあります。営業のお仕事でお客様に対するトークとしても有効に使われている機会も多いでしょう。
「今回の人事異動は例えて言うなら○○○ですね。」というように、一言に近い表現でお伝えすることです。クライアントさんの業績、社風、プロジェクト内容etcこれらを 「例えて言うなら・・・」 と表現することで、クライアントさんと価値観を共有し更には心を掴むアプローチとして有効です。しかし課題そのモノの 『本質を掴まえて』 いなければその表現に苦しみ、最悪は真逆の結果となってしまう危険もはらんでいます。

私見ですが、
モノには様々な側面があって必要に応じた「本質」が存在します。
「5回の何故」 を繰り返すこと、という手法(文化)は原因の 「本質」 をより精度高く捉えるのに大変有効な、そして実績に裏付けされた手法の一つであることでしょう。
そんなこんなで、今思うことです。
必要に応じた「本質」を 『例えて言うなら』 という簡単な、そして重い一言が物語るということに、何故か大変な魅力を感じます。

勢いあまり一部硬っくるしい乱文になってしまいました。
ご容赦を。

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資金繰り専門
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大阪市北区曽根崎新地2-1-13-401
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設立日 2014年5月
資本金 300万円
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決算  8月
業務内容
 資金調達支援
 創業支援
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